年の瀬らしいこともほとんどしてないので、今日はとばかり年越しそばでもと。
仕事を終え、向かった先は神田須田町。
「かんだやぶそば」で年越しそばをと思ったのであるが。
 
地下鉄の出口を地上にあがるとすぐ目の前は、これも蕎麦の老舗「まつや」。
池波正太郎も愛したそば屋である。
時刻は午後6時半。多くの人が並んでいる。半端な人数ではない。
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すぐ近くに「かんだやぶそば」がある。
2013年の冬に火災でしばらく休業し、今年10月に営業を再開した。
こちらも老舗の蕎麦屋である。
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こちらも長蛇の列。案内の人に聞いたら、3時間ぐらい待つという。
冗談じゃない。
そこまでして食べたいとは思はない。
またいつでも食べられると思い、引き返すことに。
 
ここら辺りは老舗の料理屋が立ち並ぶ。
あんこう鍋で有名な「いせ源」は休み。
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辺りは閑散としていたが、二つの蕎麦屋の周りだけがにぎわっていた。
大晦日を象徴する風景であった。
 
やはり年越しそばを食べようと、地元に戻り、なじみの蕎麦屋へ。
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もりそば二枚と野菜天婦羅。
 
〆は炊き込みご飯。
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まあ、無事に一年を終えることが出来たようだ。
明日からは伊東に滞在する。
新年は初打ちでスタートとなる。