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中学1年生の甥っ子は

冬休みの宿題に

書き初めがあります。


今年の課題


しかしなぜこんなにお手本が汚れるのか⁈


ジャーン四字熟語


伯母さん(私)は張り切って

教えたいのだけど

何しろ中学1年生は

集中力がつづきません。


一文字書いては

ハァ〜〜とため息チーン

隙あらば寝転がる


そんな気が散る男子中学生に

教える時は

  • とにかく誉める 
  • 「カッコ良くなる」というキーワードを出す
  • 短時間で終わらせる を
意識しています。


うちの甥っ子はまだ

単純で可愛いので

「こうすればカッコ良い字になるよ!」

と言うと


わりと聞いてくれます。


本当はあそこもここも直したい気持ちは

グッとこらえるちょっと不満


やいのやいのと言われると

嫌になるし


時間の経過と共に

おばあちゃん(私の母)が

口を挟んでくるので

その前に終わらせる


全部で5枚くらい書いたでしょうか。


ビフォー↓



アフター↓


2文字目が右にずれて惜しい


まだまだ伸びしろあるひらめき


でももう家では練習しないそうです 笑



本番では伸び伸びと

書いてほしいと思う

それだけです。





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