「福島原発」のニュースを見ていると、かなり心配になってきた。
日本の電力における原発の寄与率は、20%強。
福島の処理がこのまま長引けば、
このまま行くと、日本全国で計画停電の嵐が予想できる。
東京電力、東北電力管轄以外の電力会社、
北海道、北陸、中部、関西、中国、四国、九州で
現在、原発を稼働させているか?
若しくは、現在点検等で運転中止している原発の稼働は、
住民の合意が無いと運転がますます難しくなると思う。
そうなると・・・
あちこちで、電力の供給不足に・・・
現に「20%強」なのだから・・・
今は、東京電力、東北電力管轄内の出来事と
感じておられる方が多いと思うけど、それは違うと思う。
4月、5月は電力需要が少ないから良いけど・・・
夏場は、半端ないと思う。
冬場は、服を一枚、二枚多く着れば寒さも凌げるかもしれないが、
夏場は凌げるだろうか?
一部で、政治家の与謝野さんは、家庭向けの電力の電気料金を上げろ!と
使う量を減らさせろ!という考えだそうだ。
で、減らした分を大口顧客の産業界に回す!という算段。
さて、そんなに上手く行くだろうか?
個人的に思うのは、電力で問題になっているのは、
〝ピーク〟が大きい事、
また〝オフ〟との差が大き過ぎる事が課題なのではないのか?
寧ろ、平日と休日の区別というか、
稼働の比率を変えれば良いのではないだろうか?
要するに、時間も曜日もフレックス化する。
中々、難しいかもしれんけど・・・
例えば、サマータイムの導入なんかも良いかもしれません。
そうすると、〝ピーク〟と〝オフ〟の差が少なくなり、
逆に〝平準化〟が可能性が生まれるかもしれないし、
計画停電の不平等も解消の可能性がでてくる。
その上で、電気料金を節電に向けて弄れば良いのではと感じる。
ただ、一律に上げる話ではなく、
過去数カ月の電気使用量を見て、
本来の原発分の発電量(20%)を逆に削減していたら、
褒美として〝安く〟する。
逆に、それに満たない削減であれば、段階的に料金設定をする。
イメージとしては、15%削減レベルで現状維持。
それ以下からは、削減に貢献できていないとみなし、
個人、産業を問わず、〝割高〟にすれば良いと思う。
最終的に、平均で15%程度使用量を少なくすれば良いのだから・・・
一般家庭に向けて、一律で電気料金を上げても削減効果が見えないよりは、
この案の方が、削減効果が見えると思うし、痛み(不自由)も少ないと思うけど・・・
皆さんどうでしょうか?