海外に赴任している知人に今回の震災について聞いてみた・・・
政府は、16年前の『阪神淡路大震災』では敢えて「淡路」を付け加え、
激甚災害の大きさを強調するという手法を採用した。
確かに、「阪神大震災」が「阪神淡路大震災」と名前が変わった事について、
当時、自分でも『なんで?』と感じた記憶がある。
今回もそれに倣ったか?
国内政治的に良くても、外交としては失敗だったみたい。
アメリカで言えば「東日本=東海岸」というレベルになっている様で、
好い意味、悪い意味も含めて、『誤解』を招いてしまっているらしい。
正直、色々、復興面で2000人以上の軍人が協力してくれている。
マスコミはあんまり伝えてないが・・・。
で、何が『誤解』なんか?
そう、「東日本=東海岸」となった事で、日本の半分がアカン!!というイメージを
植え付けてしまったらしい。
まぁ、そうはいうても、日本はちっぽけな国やし・・・
「福島」やとか、
「仙台」やとかいうても、「東海岸」と言われてしまっては、
「東京」にまで及ぶ範囲になってしまうと言う事。
ね。
外国からすると、「日本の半分はアカンのか!?」と・・・
結果として「情報の伝え方」も誤解や過剰反応を生む原因になった。
最終的に外国人を不必要に不安な気持ちにさせてしまった。
まぁ、外国人にだけではなく、日本国民にも同じなんだけど・・・
事実は、現時点で言えば東京の放射線量は全く問題ないレベルなんやけど、
それでも外国人はきれいサッパリ東京から居なくなりました。
秋葉原に通勤してるけど、確かに外国人は減った!
ホンマに!
そのお陰で外国人向けのホテルは閑古鳥、
日本行きの飛行機もガラガラ。
原発問題も然り、被害範囲をきちんと限定して説明し、
危険な地域・安全な地域を明確にせんと、
この状況はずっと続いてしまうんやろうなと思います。
さらには国内も自粛ムードも手伝って、
日本に訪れた外国人からすれば
「イベントもほとんどが中止になって日本全体が暗らなってる・・・
やっぱひどい状況や!!!」
『日本、アカンで!!!!!』という印象を植え付けるうやろうな。
地震によって大ダメージを受けたのは事実なんやけど、
今、『経済』もコケたら大変や!
政府は情報を正しく公開すること、
そして誤解を与えないように伝える方法について、
もう1度考えてもらいたいと思います。
