UAE2009 FIFA クラブワールドカップ 【準々決勝;マゼンベ VS 浦項スティーラーズ】 | なんやろね?

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【結果】 マゼンベ 1 - 2 浦項スティーラーズ


前半28分・・・MF;ベディ(マゼンベ)

後半5分・・・FW;デニウソン(浦項)

後半33分・・・FW;デニウソン(浦項)




【雑感】


簡単に総括すると、両チームともに自分の持ち味を出した試合に感じました。


〝アフリカ代表;マゼンベ〟が、主力、FW;ムプトゥをはじめとする、


アフリカ人独特のリズムの個人技を駆使したパスワークから積極果敢に


シュートを狙う押し気味の展開。


〝アジア代表;浦項スティーラーズ〟は、相手を徹底的に研究してか、


最終ラインの裏を突く縦に速い攻撃、セットプレーからゴールに迫る。



ゲームが動いたのは、前半;28分・・・(マゼンベ)MF;ベディが、


30メートル強のロングシュートをサイドネットに突き刺し、マゼンベが先制点。


リードを許した浦項はここから反撃開始、何度となく決定機を作り出すが、


フィニッシュの精度を欠きチャンスを生かせないだけでなく、


マゼンベのGK;キディアバの再三にわたるファインセーブもあって、


1ー0でハーフタイムへ。



後半開始から前半の勢いが衰えてきたマゼンベ。


そして後半;5分、浦項は左から右への大きなサイドの展開から


最後は(浦項)FW;デニウソンがヘッドで決めて同点。



時間の経過と供にだんだん浦項ペースにゲームは動き出し、


ボール支配率でも優位に立ち、ゲームの主導権を握る。



後半;33分、再び、縦パスに抜け出した(浦項)FW;デニウソンが


好セーブ連発のGK;キディアバとの1対1を制し、


浦項がついに逆転に成功。



1点を追いかける格好となったマゼンベは中盤の枚数を削り、


立て続けにFWを投入、攻撃は散発でゴールを奪うには至らず。


終盤、マゼンベの猛攻をしのいだ浦項が2-1の逆転勝利を収め、


〝南米王者;エストゥディアンテス〟との準決勝に駒を進めた。




【マゼンベ】

特筆すべきは、アフリカ人独特の身体能力の高さ、


スピードを存分に見せてくれました。


特に印象だった選手は、守備で飛び出しのスピード抜群のGK;キディアバ。


攻撃面では、ボールタッチの柔らかなFW;ムプトゥ。


全体的に、攻撃力と言うか、〝(リスクを恐れないと言うか、考えない)ゴールに


向かう気持ち〟が凄かったですね。


これに〝組織力〟、〝ゲームを読む力〟などが身に付いてくれば、


〝アフリカサッカー〟も侮れないと思います。




【浦項スティーラーズ】

やっぱり、〝アジアチャンピオンズリーグ〟で見てきている事もあるけど、


今回の試合を見ても失点はありましたが、


〝ディフェンスと組織力〟が高い事、


更に最後は、〝強かな試合運び(監督の差)〟を感じました。


攻撃力は、高くない。


最後に一言、〝岡山〟が見たかった!