阪急宝塚線 自宅からひと駅 池田駅からスタート
改札前のパンフレットスタンドにハイキングマップを見つける
市役所横の公園を通り抜け 警察署横のローソンで買い出し 池田文庫 逸翁美術館などの名所を横目に登山口を目指す
フヨウ
ホシホウジャクで合ってるかな
セブンイレブン五月丘店でトイレを借りる
児童文化センターや緑のセンターよりも東側に進んでから山手に入る
街（住宅街）と山との境界の階段
まだ体が慣れていないので これが一番きつかった
急階段を２本やっつけると この案内図が歓迎してくれます
さあ いよいよという感じの登山口です
整備がすばらしく歩きやすいですが 写真で見るより倍くらい急です
自然林に癒されます
９月も下旬というのに まだまだ汗だくです
地元の毎日登山は もう下山した後かもしれません
二股の左はショートカット 右が大文字の上のビューポイント
大の字の斜面の上から大阪平野の向こうに生駒山・葛城山・金剛山を眺めます
素晴らしい 恋人がいたらタイタニックごっこができます
六甲山
左下を流れるのは ２週間前に妙見口から歩いた猪名川
このビューポイントから少し登るとピーク250で 立派な展望台があるが 大の字の方がずっと絶景です
展望台からさらに登ると ランチ向き園地
ヒカゲチョウ
園地からひと登りでドライブウェイに出る（トイレあり）
案内板に従い 日の丸展望台を目指してドライブウェイを東進するが かなり遠回りすることに気づき トイレまで戻って墓苑内を進むと 展望の乏しい古い展望台を経て 日の丸展望台に飛び出す
ぐるぐると螺旋を登り詰めるも 展望はこの程度
展望台の西の踏み後に入ってみると 五月山最高峰三角点
山名は五月山ではなく千代山となっていました。（315ｍ）
園地とトイレの間の分岐に戻って「自然とのふれあいコース」という魅力的なネーミングの山道に入る
このコースは名前負けしない素晴らしさ ほとんどの種類の「木」に名札があり まるで植物園のようだ
途中 お茶目なつり橋に驚くが つり橋を渡らなくても進むことはできる
ここから道路方面に抜ける道があるが つり橋を渡る方向に進む
このコースでは自然保護を優先し 整備具合も最低限で心地よい
これ以上山道を行けなくなり道路に飛び出すと愛宕神社
初見のごあいさつ
境内の二ホンジカにもごあいさつ
神社の下が五月台
これまた北西の眺望がすばらしい
猪名川
六甲山
石造りの東屋もあったが 自然との一体感を味わいたくて あえて炎天下を選んだ
冷やしトマトとサッポロ希望のホップで開宴
コープの塩タン
枝豆でエビス ニューオリジン
北海道のたこザンギなるものでレギュラーエビス
菊正宗 しぼりたて純米は冷静茶わん蒸しと
右に能勢 左に六甲 眼下に猪名川を肴に飲めるとは最高だ
心地良すぎて 日本酒が足りなかった
下山します
少し下ると分岐があり 右は望海亭コース
左の五月台コースを選ぶ
これまた自然林が美しく 下りでも膝に負担のない歩きやすさ
特に意識せずに歩いていたら 緑のセンターに降りられたようです
名前はわからないが 美しい
緑のセンターを出てから 道端の白花ヒガンバナ
ハローワーク池田
再雇用もあと半年 運命の出会いであった
これは？ マンションにはさまれた昭和 なんだろう
栄町商店街
あの朝ドラ「てるてる家族」の舞台となった聖地である
てるてる家族を語ると夜が明けるので控えておく
J 子が絶賛していたマル福を見つけた
帰宅後 マル福のたたきとコロッケでエビスを飲りながら １日を振り返りました
ミンチカツは 翌日の朝食
マル福のあと たこ助で買ったたこ焼きで締めました
焼きそばは 翌日の昼食
灯台お膝元での至福の1日でした。。。
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9：30 池田駅
9：35 ローソン（買い出し）9：40
9：51 小林一茶記念館
10：00 セブンイレブン（WC）10：10
10：20 登山口
10：45 大文字 10：50
11：18 日の丸展望台
11：27 三角点
12：10 愛宕神社
12：16 五月台 14：21
14：33 分岐
14：55 緑のセンター＆道端の花 15：16
15：37 栄町商店街「肉のマル福」 15：45
15：55 たこ助
16：00 池田駅
メンバー： 単独
ザック： 13.5 kg（カメラバッグ含む）
天候： 曇りのち晴れ
登高差： 315-23 = 292ｍ
万歩計： 17,208歩（24H）
歩行時間： 3：36（撮影時間含む）
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