久々に鈴鹿でレース観戦を楽しんだ後
近所のビジネスホテルにサクッとチェックイン
そしてホテル近所でサクッと焼肉
ビール片手に今日1日を語らう
こういう時間は好きだし大事だと思ってます
老体に鞭打って帰宅してたらこうはいかないからね
ホテルに戻れば風呂入って寝るだけ
近頃のビジネスホテルは大浴場があるのでうれしい限り
寒さで冷え切った体と疲れがほころびます
今日は早起きだったし、よく歩いたので
きっとバタンキュー ←死語だわ と思ってたけど…
レースの音や雰囲気で体から変なホルモンが出てたのかな?
寝れない・・・寝れない・・・
ベッドや館内浴衣が合わないとかもあるけど
明らかに変なやつ出てた
隣で夫は早々とグーグー寝息を立てているの聞くと
さらに寝れなくなるのは気のせいであったと思いたい
熟睡はしてないけどトータル的には6時間ぐらい寝れたので
割と元気に朝を迎えれた
まぁ変なやつが継続して出てたのかもしれない
言わずとも夫はよく寝て元気だったので
早々チェックアウト
このまま高速乗れば3時間ほどで帰れるんだけど
そこはやはりお泊りしたので2日目も楽しむでしょ
で向かった先は亀山・関宿へ
こんなレトロな銀行だけど中にはちゃんとATMあります
お汁粉いただいてホッコリ
何か落ち着きます
「月曜日は定休日の店が多いからお客さん少ないでしょ~。昨日はすごかったのよ~」
と、あるお店で言われたのですが
こういう歴史ある街並みを歩くには人がいないに越したことはない
資料館とかに行けないのは残念だけど
写真映えもするしゆっくりと散策できるし私はこの方が好き
で車に戻り、次行く場所をサーチ
計画的に旅をするのもいいけど
自宅近郊の旅は行き当たりばったりの行動が多いのが私たち夫婦流
後から「あら~こんなとこあったんやね~」と
行けばよかったと思う気持ちは必ず出てくるんだけど
まぁ近郊なんで次がある!と思う気持ちの方が強いかな
で向かったのは
一番下の子・・・カメラ目線じゃん
連れて帰って~連れて帰って~と皆言ってる気がする
まぁ書かずとも写真だけで場所がわかるという恐ろしいぐらい知名度が高い「信楽」
これだけタヌキがいたらホント気の迷いで1匹連れて帰りそうになりました
信楽=たぬき
その理由は、1951年に昭和天皇が信楽行ったのがきっかけ
タヌキに日の丸持たせて並べたら天皇に喜ばれたようです
想像したら可愛いよね~
なるほどな理由を初めて知りました
が・・・
信楽の観光ってタヌキだけ?ってイメージも持っちゃってませんか?
ちゃんとありました、ありました
登り窯が
釜の横にはカフェも併設され
タヌキじゃない信楽焼も展示販売されてるお店になってました
で、タヌキに手をつけることなく信楽を後にし
名神高速道路で帰ってきました
鈴鹿のチケットが当選しなければ無かった旅
いろいろ感謝ですな~