2004年6月13日にブログを開始致しまして、はや1年が経ちました。
最近では、ブログの存在もかなりメジャーになりました。
だらだら続けて1年。続けば続くものであります。
こんなブログでも1日のべ？10人ほど見てくれてるような？
つきましては、1周年記念ということでブログを引越します。
リンクの変更等ご迷惑おかけ致します。
今後も、お暇でしたらてきとーにみてくださいませ。
今度は、ＦＣ２ブログです。
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今日の授業で学んだこと。
・会社は何のために存在する？金を稼ぐのは手段であって目的ではないー！
・企業理念とはなんぞやー？
・ステークホルダーとはー？経営方針はー？
・日産の偉い人たち一人ボーナス３億円。
・企業のコアコンピュタンスとは？
・マーケットイン。ＭＢＡはいらない・・・
・ＴＱＭとＴＯＣ
もと経営者としての貴重なご意見が聞けた。
授業終わって酒飲みに行った。年齢確認された。どうやらまだ10代でいけそうだ。今年厄年。
新幹線の車窓から。奥羽山脈に沈む夕日。
みやこ牛？（本文とは関係ありません）
この前、経営工学の学生向けのインターンシップ募集があった。
あえて、経営工を対象とする、その業務内容とはどんなものかというと
実験計画法的な内容とＯＲ的な内容。
「すなはち経営工学科として求められる専門知識は実験計画法とＯＲなり。」
ということがわかりました。
経営工はいろんなことやるけど理系のわりに専門性がはっきりしない部分もあったり・・・。
しかし、うちらの大学で実験計画法の授業うけたのは、わずか10名ほどだった気がする。
オペレーションズリサーチと名の付く授業も然り。やっぱ数学がむずかしぃ・・・。
本日のゼミは、卒研の内容について各自発表。
やっと卒研にむけ前進したかんじ。同じ研究室の各自の発表聞くのは、おもしろかった。
が、しかし・・・正直どの研究も現実的に難しそうな気が・・・
もちろんまだ、具体化してないので仕方ないのだろうけど。
やはり研究室的に”生産管理”を意識した研究に皆さんしようとしている。
生産管理の研究といわれても、わからないから結局、「製造現場における・・・」といったテーマを
提案しているが、データをとり、更に改善しようともなると、現実的に不可能な気もする。
発表されたテーマをあげると
・製造現場におけるＳＱＣ（多変量解析を主に用いたいらしい）
・スケジューリング問題（工程、人などなど含めた最適化）のできるシステム開発？
・従業員満足度（ＥＳ？）の調査、改善
・ＣＳＳ（スタイルシート）の最適化！？広告メールのＱＣ（定性データの統計解析）
・工場における事例研究（品質、生産管理） などなど。
今回の発表は研究の対象と手法は何か？？を、ある程度はっきりとさせ誰がどんなテーマで行くかを
把握する目的。教授か助手どちらが指導するか的な部分もはっきりとさせようとしてた。
おもしろかったのが、互いに押し付けあってる所が・・・要するに誰も指導できないってこと。
ってことは、この研究室いる意味が・・・悲しい光景だった。
自分の研究テーマも研究室からはちょっとずれてるのかもしんないけど・・・。
Normal Distribution:正規分布（ガウス分布）・・・。
ペットボトルの形が最近やたらかわってる。
夏に向けお茶の販売競争も激化。とりあえず形を変えて・・・・みたいな。
サントリーのウーロン茶もかっこよくなったし。生茶が細長くなったし。
図１ 図２
図１：今週発売の”取ってつき２㍑おーいお茶。
図２：ペットボトルの形変えて？大成功の先駆け伊右衛門。
- 本日の授業は、ジャストインタイムからDRP(流通所要計画）、MRP（資材所要計画）について。
- 要するに、需要量に対して、どんだけ発注すれば良いかの計算の仕方のお勉強。
本来、昨年度の生産管理（必修）の授業でやってるはずな内容なのだが
あんまりこの辺の話してくれなかった。興味ある内容だったので今回も勉強になった。
すなわち、流通、生産の現場において、LRPを用いることでジャストインタイムの実現
および円滑なサプライチェーンが構築されるのでした。
ちなみにジャストインタイムとは、これ欲しいって注文した時に、その物ができちゃってるという仕組み・・・？
この辺のネタを卒研にあてはめようと考えてみたところ、コンビニでは、LRPは使われてない。
発注者がKKDにて発注。その辺の効率の良いシステム、手法などないものか。
と、思ったけど・・・人がひとつひとつ発注量決めた方が良かったりするし、
コンビニは基本的に在庫を持たないお店だから、あんま関係ないか・・・。
参考文献↓
著者： エリヤフ ゴールドラット, 三本木 亮
- タイトル： ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
TOCについて、わかりやーすく物語形式で書かれた本。買ったはいいけど、読まなそう・・・・。
ちなみに著者が日本嫌いだったため翻訳版でるまで10年近くかかったそうな。
- 著者： 鈴木 邦成
- タイトル： トコトンやさしいSCMの本
- 図解にて、わかりやすい。SCMやらTOCの話がトコトンやさしく書かれてます。
- 今日の授業の講師は、ホンダの取締役、ホンダアメリカの社長、会長、やったすげぇー人。
- 話としては、まだイントロダクション的内容。イノベーションの時代だー！って話。
- 100年に1度といわれる水素エネルギーによる革新がすごいらしぃ。
- 2020年（あと15年ほど）で水素で走る車が500万台走ってるらしい。
- イノベーションの時代で世の中もかわるらしい。
- 今いい会社だって潰れちゃうかもしれないらしい。
- 無理していい会社に入るとリストラされるだけらしい。
こんなすごい時代に何をする・・・・。わからね。
こんな本↓を発見。記念に買ってみた。
経営工学に関して色々書いてある。しかも身近な先生が書いてるだけに
経営工学の中でも全て身近な分野について書いてある。面白い。わかりやすい。
- 著者： 仁木 直人, 山口 , 山本 , W.A.スピンクス ,赤倉,狩野,大森,八嶋,高橋,浜田,沼田,池辺,藤沢、他
- タイトル： マネジメントサイエンス
ゼミ７回目。そろそろ卒研の話になる。
改めてこの研究室における研究テーマなどについて説明がある。
教授、助手と2人の先生から説明があったが、どーも助手の研究のほうに興味がある。
この研究室の半分ぐらいは、実際そうなのでは。今までこの学科でやってきたことに近い。
教授の研究と比べ身近。
来週は、各自研究テーマを発表。K研がやってるらしいから、ここもやるらしい。
あと6ヶ月で提出だしなぁ。
以前考えたテーマ が今回先生から、テーマのひとつとして上げられていて驚いた。
SCM最適化。しかし、どうも数学的。SCMというか、ルートの最適化、巡回セールスマン問題の話だし。
研究テーマをキーワードで考えると
SCM、需要予測、統計、グラフィカルモデリング、MTS（マハラノビスタグチシステム）、
ベイジアンネットワーク、などなど。
これらを数学をあんまし使わず、わかりやすく、結論はっきりと、でるよーな研究でいきたいかと。
ゼミ後、サッカーをTVにて観戦。やっぱ大勢でみると楽しい。
みんなで盛りあがる。喜びを共感。
土曜夜勤終え日曜日。夜勤明けの休日を有意義に過ごすには、とりあえず寝てから動くべし。
昼ごろには、さっさと帰り寝たのであるが・・・夕方、目が覚め、2度寝。夜、目が覚め、銭湯行こうと思うも
3度寝。深夜、目が覚め、どうしようと思ってるうちに4度寝。結局、朝6時起床。
寝て過ごした休日。いいかもしんないけど、今日夜勤だし。もう1度寝ないと、明日朝辛そうだし。
また寝るのも無駄だし。その前に寝られるのかどうかわかんないし。
やることいっぱいあんだけどなー就活、勉強、研究、掃除、洗濯・・・・
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