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美しい歳時記と佳人の作法

相手を尊ぶ心と作法、日本の季節を愛で祝う年中行事をお伝えしております。


美しい歳時記と佳人の作法


少し前まで 風が運んでくれた金木犀の甘い香りが
台風過ぎ去った後、一切なくなったように感じます。


水曜日未明の台風上陸に際しては、伊豆大島をはじめとして各地に大きな爪あとを残し
今も多くの方の安否が不明となっています。


今なお 集落をえぐり、家々を押しつぶしている土砂と
警察や自衛隊の方が懸命に捜査・救出する姿には心が痛みます。



ある映像では、
未明から土砂に埋まってしまったとされる女性を 夜を徹して救助する様子が映りました。

若い自衛隊員達が、「絶対に助けるから!」「頑張れ頑張れ」「孫に会うんでしょう?」と
随分年上の方へ敬語を介さず、強く強く言葉をかけていました。


救助を待つ方にとって、どんなに応援になったことだろうと感じずにいられません。
「命のやりとりの言葉」というのでしょうか?

魂に響くような言葉にふれると、自然に涙がでてきます。



最近、プレートテクトニクスの概念と日本列島周辺の地学の書籍を読んでいますが
どの書籍にも一様に、「現在の日本は、地殻変動の最盛期真っ只中にある。」とあります。


「天変地異」という言葉は、自然界の大変動をあらわし、
いかにも天地がひっくりかえり、破滅をもたらすかの様な印象を受けますが
今の私達は「天変地異」の最中で生活していると考えなければいけないそうです。


今後も、地震・火山噴火・地すべり・土石流などの自然災害は各地で起きてしまうでしょう。

なぜなら、日本列島はその繰り返しで隆起し形成された島国だからです。


いずれにせよ、災害は避けられなかったとしても、犠牲者は出ることのないようにしたいものです。



今回の台風の被害に関して、多くの方の安否が確認され
1日も早く平穏な生活が戻りますよう、お祈り申しあげます。




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山中湖に行ってまいりました


山の上の朝晩はとても冷え、9月末というのに 吐く息が白くなるほど
標高の高さか寒暖の差か、野山の紅葉もすすんでいるよう


楓も誰かに見てもらおうと、紅の色も鮮やかに 木の葉を染め始めています

美しい歳時記と佳人の作法


やわらかな陽の光と、清らかに澄んだ空気が気持ちよく
うんと外遊びを楽しみました


子供と主人は手漕ぎボート
湖畔を歩けば、人懐こい白鳥が近づいてきます


それに、「花の都公園」では セグウェイ試乗ができました!
(15年来の「何かに乗ってみたい夢」の一つが叶いました。とても不思議な乗り物でした。)

美しい歳時記と佳人の作法


ちょっと疲れたら、お洒落なカフェがたくさんあるのも嬉しく
立ち寄った「Hammock Cafe」はおすすめの場所


街道沿いの林の中にある のどかなカフェでは、
ハンモックに揺られながら、お茶とおしゃべりが楽しめます


つづく♪




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旧暦8月15日の十五夜

月見には絶好のお日和でした


月見の由来は言わずもがな

とにもかくにも、お団子を作って供えてほおばる楽しさったらありません


辺りが暗くなれば


「お団子食べるよ~」

「おつきさま、こんばんは♪」(←有名な絵本のフレーズ)などと

ご近所からの 母と子の他愛ない声に、なんだか嬉しくなりました


昨年と同じように、

でも少しだけ家族が成長し

同じ月が眺められる幸せに酔うような・・・

そして、この小さな幸せをご近所さんも感じていることも また幸せに思うような


そんな穏やかな夜



今年は小さなお団子を作り

小さな器に五つお供えしました


いつかの卯年の置物をそえたのですが

明朝見てみると、子供のウサギのぬいぐるみが

2羽(2匹?)増えていました


「ウサギのパーティーだったの」ですって

美しい月夜に とても盛り上がったことでしょう