その子が保護された時から気になって居たこゆきという女の子の柴。横顔に少しげんの面影を見るような気がして、1月からずっとInstagramで見て居ました。年齢も推定10歳、病気もありそう、私、手をあげる勇気があるだろうか、まだ早いだろうか、色んな気持ちが毎日ぐるぐるしながら、かわいい子だからキットもう里親希望の方が出てきてるんだろうなんて、そんなこと思いながら…
本当にひょんな事から、2月のとある日に、こゆきを保護してくださった方が、私のInstagramにコメントを入れてくださいました。げんのこと今気付きましたと。お悔やみの言葉をくださいました。そのお返事から、話がこゆきのことになり、里親に立候補することになりました。
こゆきは乳腺腫瘍を切除する手術をしてもらっていたので、その抜歯を待って、先月の15日にお見合いをしに、岐阜県まで行ってきました。
京都に帰る時の車の中です。
とても人懐こく、お利口で、何も困らされることがありません。申し訳ないくらいです。
うちに来た頃と比べると表情も柔らかくなって来ましたが、まだ無邪気な笑顔は見られないです。
こゆきが本当にリラックスして、笑顔になる日をゆっくり待ちながら、一緒に暮らすことに慣れて行きたいなぁと思っています。
皆さま、またこゆきのこともげんと同じように可愛がってやってくださいね、よろしくお願いします。