不思議なご縁 | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

 台風一過の今朝は、昨日の暴風がうそのようにピッカピカの晴れ晴れでした。


真夏を思わせる日射し。
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気になる道はくんくんが長~い。
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ここをまっすぐ行って、右に曲がろうとしたのに、拒否られた。結局日向の道にUターン
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このあと、交番の横の雑草をめちゃくちゃ嗅いでたら・・・


おまわりさんに


「何かあるんでしょうね」と言われてしまった。


げんにとっては大事な何かがあったんでしょう・・・たぶん・・・


結局また、まっすぐ帰れば早いものを・・・遠回りして

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こんな日向の道を帰ることに・・・・坂道の途中1回休憩して帰りました。

今朝見つけた秋。 紫式部の美がたわわにぃ。
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きょうは夕方に、鍼の治療に行ってきました。疲れやすいし、肩も痛いし・・・


京都でお世話になっている先生が、毎週月曜日は東京で治療されます。


場所は赤坂。

赤坂って、昔のイメージと変わったなぁ、と思いました。

TBSのせいですかね?赤坂サカス?

なんかこ洒落たかんじで・・・ちょっと覗いてみたくなるようなお店もあって・・・


↓赤坂の駅近辺で、何気に撮った写真。

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どこを撮りたいのかよくわからんかんじでしたが・・・


そして、治療院で不思議なめぐり合わせが・・・・


診察中、仕切られた場所のベッドで同時に2人くらいは治療を受けたりするんですが・・・


私が鍼をさしてもらって、しばらくそのまま置いている間に、隣の部屋のベッドの患者さんと先生の会話が聞こえてきまして・・・・


ひょんなことで・・・「先生、京都では○○で開業してくださいよ」と・・・・

○○って・・・私の実家の地域名です。


言葉は完璧な東京弁、それもマダム風だし・・・なんでまた東京の方が○○に?


その方は先に治療を終えて帰られたんですが・・・


先生に、「○○って私の実家のあるところですよ」と聞いてみると・・・

なんと、先ほどの患者さん・・・私の知ってる人でした。


家具のお仕事してはるんです、と聞いた日にゃぁ・・・


もう、すぐわかりました。小学生のころ、ガールスカウト一緒に行ってた一つ下の子。

東京で人気のお店をやってるって、雑誌などでも見たことあったし。


なにより、我が家のリビングのテーブルとイスは彼女の京都のお店で買ったものだったのです。

購入するとき、ちょっとおまけで引き出しをもうひとつつけてもらった、メープルの大好きなテーブル。


不思議やなぁ・・・この地名を会話にださなければ、会話は聞こえてても、まったく知らない人と思ってかすりもしなかったかもしれない。


この広い東京で、こういうことがあるのが不思議です。彼女は京都の診療所とは全く関係ない東京の患者さんから紹介されて来てはったみたいやし・・・



また、東京のお店に遊びに行かせてもらおうと思いました。


暗くなるまでお留守番だったげん・・・



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なぜかこたつ机の下にもぐってますが・・・笑顔です。

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あれからウン○は異常なく・・・傷が治ったのかなぁ?よかった!!


私も、鍼のおかげですごく体が楽になりました。