ひっかかった | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

 今朝は、昨日よりさらに冷え込んだ印象でした。


げんが毎朝くんくんする草も、霜が張って・・・
柴犬「げん」とのお気にな暮らし


鉄が気の道も、霜が降りまくり・・・・耳がくらいでした。(帽子かぶってたのに)
柴犬「げん」とのお気にな暮らし


空き地の霜。

柴犬「げん」とのお気にな暮らし


最近げんは、食いけより散歩。

ドッグフードを残すようになりました。
柴犬「げん」とのお気にな暮らし

それでもほんとはおなかがへっているから、食べたいんですけどねー。


それで、夕方大変なことに。


帰ってすぐ散歩に行って、

帰ってからフードをあげたら・・・少しだけ食べて・・・こちらの様子ばかり伺っています。


実は私、幼馴染とごはんに行こうともくろんでたんですが・・・


「もう食べないなら」と餌入れを取りあげようとすると


ガッツガッツくらいつき・・・

急ぎ過ぎて、のどにひっかかったようで・・・


ヒーヒー言い始めました。


なんか息を吸い込むようなかんじ・・・・


なかなか発作がおさまらず・・・1時間近く、思い出したように「ズヒーズヒー」と言う感じになるので・・・


友人に事情を伝え、獣医さんまで行くことに。


ラッキーにも、空いていて、ドアをあけるとすぐ診てもらえました。


先生は、いきなりげんにクッキーをあげました。

すると普通に食べます。


もし、食堂に詰まったりしていたら、まずものをたべられないだろうと・・・

そして気管に入ったのなら、息ができないって・・・

聴診器で呼吸音もきいてくださったけど、大丈夫そう。


10分以上お話をしていましたが、その間げんの発作はでず・・・・今晩様子をみたら、ということになりました。


なんか食道に詰まった場合・・・バリウムを飲ませてレントゲンで見るとか・・・・

もしくは、麻酔をかけて内視鏡で見るらしいです。


うーーー怖ーい。


結局先生の前では、大丈夫だったけど、帰りの車でゼヒーゼヒーと言ってたんですが・・・


家に着いたら大丈夫そうでした。


その後、友人にマクドナルド持参で我が家に来てもらい・・・・ちょっと話ができました。(きょうは旦那のご飯不要のため)


もう、あわてて食べたらあかんよ!

ちょっと落ち着いたげん。

柴犬「げん」とのお気にな暮らし


でも、またそわそわしだして、落ち着きなく・・・・その後もちょこっと散歩に行き・・・


今また外に出せと言うので、出してあげました。

もうげんちゃん、どうなってるのー!


ま、フードが詰まったわけでなくて、よかったけどね!