きのう、蒸し暑い中の告別式で、ずーっと立ってたら、朝礼で貧血起こした小学生のころを思い出した・・・・
小学生のときは虚弱体質だった・･･･私・・・（あんまり信じてもらえないけど）
で、そのしんどくなる原因の一つは、気温・・・そして重苦しい雰囲気・・・・
でもでも、なによりいやなのが・・・
申し訳ございません、おじさまたちのポマード？チック？なんか知らんけど、頭につけてる脂の匂いなのです。
なぜか、ある一定の年齢以上の方々は、このなんとも言えない香りのものを頭につけて櫛を通す？
加齢臭と混ざり合うと、ほんと「ごめんなさい」となってしまう。これには前の会社のトラウマがあるのですが・・・
で、本日、なぜか自分から・・・その香りが漂うような気がして仕方なく・・・
とうとう、私もあんなに嫌いな香りを発するようになったのか？と
がーん
としてたんだけど・・・・
よーく自分の服をちぇっくすると、クリーニングの袋から取り出したばかりのショートパンツ・・・から香ってくる。
あー、クリーニング屋のおじちゃん、土曜に来た時、この香りさせてたなぁ・・・と
原因がわかりました。
多分自分が発したわけではなさそうです。でも、知らず知らずおばさん臭を発してるかもしれないから、人のことばっか悪く言うもんじゃないですねぇ・・・反省。
ちょっと、お口治しに・・・
ブルースターも蕾がどんどん咲き始め・・・
夕方の散歩・・・・少し遅かったので、帰りは暗くなってきました。
ベンチに一人の若い男性が・・・・げんはよりによって、その男性の足元で立ち止まる。
くんくん・・・・
「かわいいですね！ひとなつっこい」と言ってくれた。（いい青年だ！）
「ホタル待ってるんですか？」と尋ねると・・・
「はい、この辺見れますか？」
おー、なんか礼儀正しいし、おばちゃんがちゃんと出る場所教えたげましょ！と、いろいろ教えてあげました。
今時、いい子がいるもんだ・・・とさわやかな気持ちになりました。