宝瓶天珠と天眼石10mm

【Old Tibetan・再入荷未定】

注がれた時間を堪能したい。こちらの天珠は1900年代の天珠だと記載がありました。時が生み出した深みある色味と艶が素敵です。

《宝瓶天珠(ほうびん)は、チベットでは”仏舎利天珠”とも言われるそう》

※6/30   Thanks sold out

 

チベット密教の法器の一つとして、宝瓶の器の中には”神の水”が入っていると云われています。神の水とはインド神話に登場する甘露(アムリタ)で、飲む者に”不老不死”を与えると云われています。「宝瓶」は甘露や不老不死という意味からも別名、「永く生きる瓶(永生瓶)」と言われています。

『富の蓄積、幸せな結婚』

『子孫繁栄、事業の成功』

「甘露」や「永生瓶」の長く続くというと云う事から、子孫繁栄、事業の発展繁栄、長寿の意味合い、また瓶形状なので蓄えるや貯める意味合いから家庭運や幸福、人間関係の蓄積や金運財運を高め増やす意味合いもあります。

 

十五眼天珠とルチルクォーツ

【フロスト・アマゾナイトを添えて】

チベット天珠の模様は、古の物語が結ばれたもの。いつの時代も見つめる大地へ、見上げた空へ導きを与えてくれる。妙なる(たえなる)人々の想いが込められてきたのでしょう...。

 

持つだけで良いと云われている宝珠。そこに合わせたのは清らかな光沢で、黄金色に輝くゴールデンルチルクォーツと、艶消し(フロスト)のアマゾナイト。表現されなかった想い、悲しみなどを解放して自分の気持ちを、素直に楽に表現するサポートをしてくれると言われています。

十五眼天珠とは
あらゆるものを一つにする力があり、七珍八宝の応援を受け、いっさいの願望は願わずして叶い、緒難たちどころに解決されて、あらゆる対立は解消される。

七珍八宝とは

修行する際の”七珍八宝の法具”を意味します。

 

・法輪(ほうりん・仏様を運ぶ車輪)…長寿・物事が順調に進む

・法螺貝(ほらがい・右巻きの巻貝)…勝利への響き、名声を広める

・宝傘(ほうさん・仏様が持つ巨大な傘)…すべての生物を病や飢えから救う力を持つ、守る

・白蓋(びゃくがい・白い蓋)…仏教の教えの広まり、勝利

・蓮華(れんげ・蓮の花)…清らかさの象徴

・宝瓶(ほうびん・アムリタ甘露の入った瓶)…繁栄・不老不死

金魚(きんぎょ・双魚と呼ばれる二匹の金魚)…邪悪を退ける

盤長(ばんちょう・紋様)…長寿・調和・見通し

 

ただ腕元に在るだけで生きる力を

与えてくれる天珠をあなたに...。