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自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.

こんにちは!
めちゃくちゃお久しぶりになる
がんブログです

先日
夏期講習のさなか
聖路加国際病院に初めて
行って来ました

今回
癌研有明病院から
転院したのは
主治医の先生が
転勤したため。

なので
主治医さまが癌研にいてくれれば
別に
聖路加に行かなくても
構わなかったのですが
しかし、
ふだんは全く病気知らずの
飼い主。
通院なんて
がんのフォローアップがなければ
全くしません
だから
新たに病院を知るのも
まあ良いのかな、ぐらいの
気持ちです

最寄駅は
築地、または新富町
聖路加通りという道があるので
そのどんつきまで
行きます

受付後は
癌研とは異なり
基本的には
自分の診療科の待合室に
いる必要があります

癌研は
玄関口で受付すると
受付機の中から
その患者専用の
PHSが
スッと上がってくるので
呼ばれるまでは
癌研の中なら
どこにいても構わない、という
システムでした

カフェは
聖路加はStarbucksが
入っています

癌研は
Tully’sですね

個人的には
ずいぶん年季の入った建物だなぁ
と思いました


さて、
内視鏡はどうであったか?

うーん
前に言われた尿管付近の怪しいもの
放置でもいいかな〜
まえに手術して取ってみたら
がんじゃなかったし。

とのことでしたが、
新たに
膀胱内に
これはかなりあやしい…
という
病巣らしきものが
映り込みました…

うわ〜タラー
面倒くさい

取ってまたBCG注入やるかも?

と言われて
本当にあれは嫌!

と思いましたが
しかし
あの苦しい、痛い2年がなかったら
きっと
もっと膀胱内は
腫瘍ができていたのではないだろうか…

今回は
最初の腫瘍を
撮影してあったものを
また見ましたが、
膀胱内がかなりボロボロだったなぁ
と思いました

なお、
転院にあたり
癌研にあった画像やらデータやらは
CD‐ROMで
聖路加に引き継がれています

で、猫たちのためにも
もう一度やらねばならないなら
やります…ハートブレイク

と答えると
先生、
お!前向き!

いやいや
後ろ向いていても
先は暗いですから
やれることはやらないと。

で、尿検査で
腫瘍だろうという確率が
高まったら
1週間くらいで電話します
とのことでした

しかし、
肝心の電話は家電なのか
スマホなのか
聞いてくるのを忘れたひらめきタラー

一応1週間は
すでに経ちましたが
初めての病院なので
まだ勝手が分かりません

これからかかってくるかも、ですね

そこは
もう電話がかかってくることを
前提で
9月ならこの辺で休めるか?とか
すでに日程を検討しています

しばらくは
家電の留守電と
スマホの着信に
要注意、な飼い主でした〜

なお、電話がかかってこなかった場合は
次の内視鏡フォローアップは
10月下旬です

また
更新します

ではまたね〜


ふたりで

スリッパをはいてみたよ⭐︎