はい、
そしてポワンちゃんは
お鼻がグスグスして
大変だにゃ〜
まず、現状を
報告いたします
ポワンちゃん
写真の通り
目はぱっちりしてきました!
あまり開かない時期もあったことに
鑑みると
ずいぶん回復したと思います
ごはんも
自分からパクパク
いけます!
ミルクもまだ飲んでいて
かなり
グビグビ行きます
ごはんの後に
15ml✖️2本を
一回の授乳で
飲みます
今はナーサリーを
走り回っていて
すきあらば
脱走が
日常化しました
子猫たちも
離乳食を食べ始めていて
ふっくらしてきました
昼寝は一緒に
とっくみあいは
朝めし前
目もほぼぱっちり
飼い主、
ようやく胸を撫で下ろしています
★
今から10日ほど前は
あまりにも子猫たちの健康状態が
悪化していて
開きかけた目は目やにのせいで
閉じ気味に
鼻が
つまって息が苦しそう
食欲も落ちてきて
全滅?
そんな惨状にありました。
もう
真っ暗な闇の中の
泥沼を
足元がおぼつかずに
歩いているみたいな日々
二学期が始まったら
仕事の都合で
もう様子をたびたび確かめることも
できないし、
私がいない時間帯に
人知れず低血糖で
旅立ってしまうかも知れない
中には
1mlのシリンジ一本ですら
飲めない子もいました
絶体絶命
そう思っていました
そんななか、
ある日
毎月一度のブリーダーさんでの
ごはん購入の時期が
やってきました
猫のごはんを買って
立ち話の中で
子猫の時期って本当に
難しい
猫風邪をどうしても
退治できない
そう申し上げると
わたしも難しいと
思うよ〜
毎日薬あげて
ミルクをあげて
とにかく
栄養を与えてる…
そして
そのミルクの作り方が
ミルクに粉ミルクを入れる
ということだったのです
ミルクに粉ミルク??
そう思いましたか?
猫用ミルク
これに
そして濃ゆ〜いミルクを作って
シリンジで飲ませる
そうなのです
これは
賢い方法だと思いました
まず、
粉ミルクって付属品のスプーンで
何杯で何グラム、と
記載されています
でそれに合った量の
お湯を注いで
溶かして与えます
でも、
スプーン一杯で
えーとお湯は…なんて
考えながら
ミルクを作るのは
かなり慣れるまでは面倒で
薄すぎないか、
あるいは入れすぎか?とか
いろいろ考えてしまいます。
しかし、そもそも溶かす対象が
ミルクなら
割といい加減に
入れてしまっても
薄すぎる、ということは
ありません
そしてこれを
ドカドカ与えていけば
栄養という点では
問題なくクリア
この授乳を始めてから
子猫たちはみるみるまるまると
太り始めました!
そして、もう一つの
V字回復を
可能にした治療。
そちらの方が
論争を呼ぶのかもしれません
それは
次回のブログで
書きます
なので
続きます。
はい。
すみません笑