【子猫通信】ここ数週間で起きていたこと | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.

こんにちは

ずいぶんと
更新があきました

国際ロマンス詐欺
などは
書いていましたが
どうしてもなかなか時間的にも
精神的にも
向き合えなかったのが

「子猫の猫風邪」

過去には
キーちゃん以外全滅…という
惨状を経験した飼い主。

猫風邪を完全に防ぐことは
相当難しいことを
知っています

今回の経緯は
次のようです


8月16日

ポワンちゃん

生後2ヶ月目のワクチンに行く


この時

少し、涙目や鼻がぐすぐすしていました

それで本来は6月23日生まれでしたが

少し早めにワクチンを

射ちにいったのでした


その晩から

目と鼻の症状が悪化し始めます

もちろん

ワクチンは射ちたてだと

症状が悪化することもあります


でも

ポワンちゃんの場合は

みるみる症状がひどくなっていき

そのうち

ろくに眠ることもできなくなり

猫ベッドの上で

ゼコゼコ上を向いて呼吸をするように

なっていきました


ごはんも

ほとんど口をつけず

これが2、3日続いて

ポワンちゃんは

痩せ始めました…


暗く、苦しく

飼い主が呼吸困難になりそうな

絶望感が

広がっていきました



そしてとうとう

猫風邪症状は

この小さな子たちにも

出始めました


↓ポワンちゃん

ほとんど目が閉じ気味


こちら↓みきちゃん

左目が開いていません


こんなふうに

一番可愛い盛りで

目や鼻が荒れまくり、

ひどいお顔になりました


いえ、私から見れば

誰だって

かわゆいのです


でも、最も可愛い時期に

こんなに猫風邪に

やられてしまうなんて

「飼い主失格」

そういう言葉が

もう一人の私から

太い弓のように

飛んできて

心にグサリと刺さりました


が、彼らを

V字回復させる出来事が

起こります…



さて、先ほどのみきちゃん↓

目はぱっちりと開きました

キーちゃんに似た

ラブリー女子ですね♡



こちらみたおくん(Before)↓


After↓

今はほとんど

猫風邪の影響なく

目はぱっちり、

めやにもほとんどありません




そしてポワンちゃん↓


お目目がだいぶはっきりと

開けられるように

なりました


この子だけはお鼻のぐずぐずは

まだまだあります

が、

これはひょっとして

猫風邪ではなく

猫アレルギー??


と思って

直井動物病院さんで

尋ねたところ

大笑いされてしまいましたが…魂が抜ける


でも

その他のアレルギーはあるかもしれません

とのこと。

つまり

ハウスダストやら

細かい埃やら

季節がらブタクサのアレルギーなどなど。


確かに

赤ちゃん猫の頃は

全く

猫風邪症状もなく

目鼻に異常がなかったのに

ここにきて

激しく猫風邪を患う、というのも

あまりよくわかりません


なので

原因は部屋の中に??と思い、

真夜中に掃除を始めて

午前3時にカーテンを洗ってみたり

床モップを振り回してみたり

飼い主は

色々と取り組んでみました


幸い

食欲はなんとか戻ってきて

朝は

「はよメシ〜」キラキラキラキラ

と起こしにやってきます


徐々に元々の量も

食べられるように

なってきました


この子猫たちのV字回復を

促したのは何か…


次回は

そのことについて

書こうと思います


なので続きます。