タイトルに合わない写真で
失礼しています^^
猫の表情って豊かで
こんな時でもふっと笑える…
ありがたいことです
…とうとうくるところまで
来てしまった感のある
日本社会、そして首都圏
緊急事態宣言が出ている間って
どんな空気になるのだろうと
嵐の前の凪の中にいるような
底知れない不安を感じます
海外のロックダウン(都市封鎖)のように
なることはない、という安倍総理
そうですね、法律で行政府に与えられた
権限は違うようです
明日(すでに今日)から街中は
どうなっていくのか…
6日は予備校の授業で都心に
出講しました
月曜日ということもあり
週末よりは断然行き交う人が多かったです
例えば、京浜東北線も
空席がない程度には利用客がいました
こんな様子だから
なかなか感染拡大が止まらない、という
ことなんでしょう
予備校は7日までは
春期講習をやり通すようです
(7日にこのタームが終わるからです)
そして8日からは春期講習、
体験授業などのイベントは中止です
飼い主も一つ体験授業が
消えてしまいました

さらに痛手になるのは
4月の新年度開講が遅れて
5月7日開講予定とされたことです
予備校講師は一般的に
3月にはあまり授業が入っていないため
4月にも授業がない、となると
結構痛手です

…コロナウィルスにこんなところまで
追い詰められるとは
2020年が明けた時には
思ってもいませんでした
何十年に一度?あるいは100年に一度?
という凶年になりましたね
重たい空気にじんわりと
窒息させられていくような
日々です
もっともっと苦しかったでしょうね
料理もいつもよりも
自分を甘やかすメニューになっています
でも、ちょっと食べすぎくん

8日からは学校も、予備校もしばらく
お休みになってしまうので
自分の健康に目を向ける機会にします
そして、
もっと仕事を得ようとあがいてみます
他人が助けに来るのを
待っていても
結局自分で自分を助けるしかない
留学中は特にそうでした
イギリスの大学院で
寮に住んでいた時にサルモネラ菌で
食中毒になり、
高熱が出てお腹がずっと痛くても
頼るべき人はいない
自分で立って歩かなければ
どこへも行けない
それが外国で暮らすことだと
思いました
今、日本にいても
この荒れている社会の中では
人は自立する力を最大限発揮しなければ
ウィルスだけじゃなくストレスや
経済危機に負けてしまう
コロナが去った時に
ちゃんと前を向いて今よりも前進して
いられるように。
遊ぶ、です
」

え??

おしまい🌷