急に寒くなりました。
「雪やこんこんあられやこんこん」の歌でお馴染みの歌詞にあるように
「犬は喜び庭駆け回り」
とありますが、犬がはしゃぎ回る姿はあまり見なくなりましたね。
犬を放して自由に新雪の上を走り回らせては基本的にはしてはいけないですからね。
さて、そんな寒さに強いと言われている犬も、四季が安定して無いせいか、最近は自慢の毛皮に異変が起きているようです。
元々犬には三種類の毛の質があります。
・ダブルコート(下毛、上毛が有る
・シングルコート(上毛だけ)
・ねずみ状毛(頭の先から段階的に一年を通して抜ける)
と大きく分けると三つあります。
普通、下毛は寒い時期に生えて来て暖かくなると抜け、
ねずみ状毛は暑さ寒さ関係なく一年中抜けると言うわけです。犬種でいうとパグ、チワワ(ロング、スムース)、キャバリア、パピヨン、大型犬で言うとボルゾイ、シェパードなど、飼ったことのある方はわかると思いますが
ねずみ状毛の犬種の犬は抜け毛が多いです。
このように、犬種によって違いますので注意しましょう。そうでなければ毛の種類はだいたい決まっているはずです。
毛質の事がわかると、こんなテクニックも有ります。
例えば、ボクサーとかドーベルマン、スムースのダックスフンドなどのねずみ状毛の犬種は、飼っている環境を
夏は涼しく、冬は温かくしてあげれば毛があまり長くならないので抜けず、光沢のある毛で居られるから綺麗だとか、それを目標としている飼い主さんは、犬がいる部屋に空調を強化して一年時中温度が調節されています。
いずれにせよ、温度の調整は犬のホルモンに影響しますので過激な調節はホルモンバランスを壊しますので気をつけてください。
また、暑いか寒いかによっては皮膚にも影響しますので少し考えてあげないと皮膚病になります。
意外と胴体の温度は暖かく大丈夫だと判断されやすいのですが、足先が血行が悪く、冷たくて代謝が悪くなり皮膚のトラブルや肉球のトラブルが多いので、特に気温が寒くなった時は足先を触って確かめてみてください。他よりちょっと冷たい場合は、飼い主さんの温かい手で温めてあげてください。
食べ物は、特に添加物に気をつけて体に入れないようにして、ハツなどの抗酸化物質の多い食材を食べさせるように心掛けて、末端の毛細血管を減らさないように心掛けましょう。