自分の身体の痛みを他人に表現するのは難しいですね。
さらに動物の場合言葉が通じないので動作によって判断するしかありません。
CRPは指標になりますが,犬自体の痛みの度合いまではわかりません。
数値的に判断するのでは無く、飼い主としてはその子のために早く痛みを回避してあげたい、その一点です。
例えば、ヘルニアで後ろの足が両方使えず、キャンキャン痛そうに泣いている場合、飼い主さんは戸惑い、まず早く回復して欲しいと思う気持ちと同時に、痛みを取ってあげたいと考えます。
短い時間で良くなり、リスクが無く元の通りに歩けるように、また手術などで体を傷つけるのでは無く、後々負担のない治し方は無いか、同じ犬で試すわけにはいきません。
そこのところを僕の経験により知っていることを話すと、
まず痛み止めやステロイドなどの薬の作用で炎症を抑えて痛みを取る、という方法は一見納得しやすいのですが、
完治までの時間がかかるように思います。
したがってここは原因から導いた自然な形で元に戻す、という方法が良いと思います。
具体的には椎間板の神経の損傷をリスクの少ない方法で
代謝がよくなるように促してあげる治療が1番早いのだと経験から思います。
薬の作用が嫌いな方は、食べ物を食べて治していくという同様な作用での治療が良いはずです。
現代治療の対処方法はいろいろな面で変わる時が来たように思います。