最近チワワの子犬の離乳をしました。
うちで生まれたわけじゃないので、
通常の流れでは離乳食は、お湯でふやかすと揚げ玉のように膨らむフードを与える予定だったと思いますが、
いきなり変えさせてもらいました。
多分繁殖者から見れば、絶対にありえないフードの与え方なのですが、何を言われてもこれが本当だと、長年の経験からも医学的にも言えます。
子犬も親犬もこれが本当だと僕は思います。
少しコツが必要な時もありますので、
何なりとご相談ください。
大体ほとんどがペットショップやブリーダーから子犬を迎えます。
その時食べているものは、ふやかすと揚げ玉のように膨らむフードをふやかし、ペット用のミルクをまぶしたものです。三ヶ月ぐらいの子犬も同様です。
この方法は、飼い主さんもこれまで知っていた知識から言うと納得できますね。
しかし、食べなくなったり、下痢といった問題が起きます。下痢の原因は食べ過ぎ、コクシジウムなどの原虫の毒素のせいですが、次はそれを治そうと下痢止めや虫下しをあげたりします。量を少しにしたり、整腸剤を餌に混ぜたり、病院に行き顕微鏡でのぞいて原虫がいたりするとお薬をもらって対処したりしてきました。
また、対処によっては将来的に栄養の入り口である腸を壊すのですから、その頃の対処法によっては様々な病気の原因にもなり、慢性的な皮膚のトラブルなども引き起こします。そのような犬猫たちを今までたくさん見てきました。知らない間に怖いことになっているのですね。
さて、具体的にどうするかというと、
主食になるフード選びですが、熱や圧力のかかっていないものを選びます。見分け方は、お湯を入れてふやかすとドロドロに原型がなくなるものです。(圧力や熱が加わったものは原型が残り、揚げ玉のようにふくらみ、素材が変質している)
そこにカルシウムなどのミネラルを補給するために海藻の粉を少し入れます。
あとはトッピングですが、
鶏肉の胸かササミを食べやすい大きさに切り、中まで火が通らないようにお湯に潜らせた物(半生)を乗せます。
量はその子によって違うので調節してあげてください。






