前足先に深い傷を負ったワンちゃんが
治療に見えました。その傷は大変深いため、
外科的処置をしなければならないほど酷い状態でした。
Gem では身体の力をフルに使って
キレイに治るやり方をお伝え致します。
今までヤケドや深い傷を負ってしまったときは、
細菌の増殖抑え化膿しないようにに消毒をし、
患部を清潔にして傷口を乾燥させるのが
一般的な治療法だったのですが、
最新の治し方は全く違うものです。
まず傷口を水でよく洗い、消毒液は使いません。
傷口が早く塞がるのを促す成分のミネラルの粉を薄く塗布します。
乾燥させないように湿らせたガーゼで覆って
そのガーゼが乾かないように、ラップを巻き、
そしてそれを固定するため包帯を巻きます。
最初、薄い膜が張ってくるまで
1日 1 回から 2 回包帯を取り替えます。
臭いがした時は、ガーゼを 1 日 3 回変えてください。
更に良くなってくると薄い膜が張り肉が上がってきて、
徐々に周りから傷口が塞がってきます。
そこからは、日に日に良くなっていきます。
注意点は、包帯を締め付けすぎないようにすることで、
外れやすいからとぐるぐる巻きにしたり、
少し引っ張りながら巻き付けてしまうと、
うっ血して壊死してしまうので、充分に注意をしてください。
重要なのは、包帯を取り替えるときに、
患部をなめさせない事です。
ワンちゃんは痛かったり痒かったりすると
患部を舐めようとします。
治りかけている傷口に新しい皮膚膜が薄く張ってきても、
舐めてしまうと一気にまた剥がれてしまいます。
包帯を取り外しても舐めようとしなくなるまで
着けておくのがおすすめです。
このような治療の仕方もありますので、
詳しく知りたい方は、ご相談くださいね。


