● 周りも運も凍らせる「傲慢モード」に注意しましょう

ビジネス運専門・鑑定コンサルタント、吉咲です。

いろいろな悩みを伺っていると思うことがあります。

毎日繰り返されるような、一見ささいなこと。

これ、本当はものすごく奇跡がいくつも重なった幸せなんですよね。

私も、しみじみ「あるある」って思うのですが、

・・・運が良いって言われて、幸せだと思わない、思えない時もあります。

「えっ、これで幸運なの? 私の幸運って、この程度?」

なんて、思ってしまうんですよね。

「この程度」

これ、アラートフレーズです。

こう思ってしまったら、その瞬間に大きく反省するようにしませんか。

もう間違いなく、「この程度」って思っている時、傲慢になりすぎているんです。

人間なので、知らず知らず、傲慢になってしまっている時ってあるんですよね。

それ自体は仕方がないというか、よくあることなんだと思います。

大事なのは、傲慢になっていることに気づくこと、なのではないでしょうか。

「あ、傲慢モードになってしまっている」

と気づいて、謙虚に戻ること。

これがすごく大事なんだと思います。

自分でも気づかずに傲慢モードで居続けてしまうということ。

これ、運勢を知っていると、ものすご~~~く、怖いんです。

自分もそうですし、他人さまを見ていても、冷や汗が出てくる思いがします。

(自分で経験があるから、まずいまずい、それまずいですよ~~~!!!!!

って、自分のことのように思ってしまうだけなのですが)

周りの人が、思いやりでやっていること、親切でやっていること、

そういうのを「その程度」って、なんとなく思ってしまうんですよね。

それが「傲慢モード」の怖さです。

逆を想像すると、すぐに判るのですが、

「その程度」

みたいな雰囲気の顔をされたり、態度からにじみ出ていたら…

やっぱり、すご~く、気分よくないですよね。

それです。

その瞬間、「その程度」っていう雰囲気を醸し出してしまっている人から

「善意」 「親切」 「好意」 「信頼」という、『運』が、さ~~~~ …っと、音もなく引いていっている瞬間です。

空気が冷える、あの感じです。

コワイですよね(^^;;

思い出しても、冷えてくる感じがします。

普段から、すごく周囲に感謝している人、周りを明るくしている人、

という、いわゆる、徳を積んでいるような人だったら、

「まあ、そういう時もあるか、今日は何かよっぽどのことがあったのかな」

なんて思ってもらえますが。

普段の態度が良くないと、もう、その一回だけで、周りの人が完全に引いてしまいます。

「運は普段の態度がものを言う」

なんていうのは、こういうことを言うんですね。

相手が、ちょっとした(ように思える)思いやりを示してくれたこと。

ちょっとした一言をかけてくれること。

ほんの一瞬譲ってくれたり、何かしてくれること。

いつもと変わらずにいてくれること。

これは、普通のことではなくて、特別なことなんですよね。

人間なので、誰しも、つい「この程度」なんて傲慢になってしまうことはあります。

でも、その時に、

「いやいや、そんなことない、自分は、今、変だぞ。」

そんな風にリセットできるように、心がけていきたいものですね。

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