こんにちは、吉咲です。
いつもの自己紹介の、その次に紹介するのは・・・
あまりに気が憚られる。
今日は、そんな読み物を紹介させて頂きたいと思います。
石川県和倉温泉の旅館「加賀屋」さんの先代女将さん、
故・小田孝さんのエッセイ “元気でやってるかい” です。
「加賀屋」創業80周年に発行された本で、
サイトで無料で読めるよう、転載されています。
すでに他界している、私の祖父母たちよりも、
さらに年上でいらした小田孝さん。
終戦を経験している祖父母たちから、小さい頃に時々、
ちょっとだけ聞いた、戦中の体験や暮らし。
1955~73(昭和30~48)年の約20年の間に、
日本の経済は、成長率が年平均で10%をこえていたんですね。
高度成長期、と呼ばれていたころ。
国民総生産(GNP)は、資本主義国では
アメリカにつぐ第2位の規模(1968年)に。
終戦から、たった20年で・・・
その時代を苦労と楽しみを味わいながら、
必死に作った、先輩たちのいきかた。
話を聞いているような、親しみやすく、丁寧に書かれた文から、
生き生きとその様子が伝わってきます。
私たちが、今、接する、おじいちゃま、おばあちゃまの世代は
小田孝さんより、さらに下の世代にあたるかと思います。
それでも、やっぱり苦労もして、その分、
楽しみかたも知っている、素敵なかたも多いように感じます。
時間もお金も使うときは豪快に、
でも、やすくっても、はめをはずして思い切り楽しんだり。
ふつうのおじいちゃま、おばあちゃまでも
ふとした瞬間に、そんな表情や仕草を見せてくださいます。
楽しみ、喜びは、苦労をしてこそ、
「体験」できる。と、勇気をもらう気がします。
鑑定の研究で、その世代の方々をみるときは、
生き生きとそこからも、ドラマチックな気配が感じられます。
「このかたは、この時をどう生ききったんだろう」
「この時は、どんなに愉しかっただろう」
直接は知らないですから、私の想像の中でですが
それでも、ヒントも、同時に示されているはずなので
推測と、資料があればそれを、つなぎ合わせて
鑑定で生かすヒントへと、整理します。
鑑定研究の結果から、雰囲気がひしひしと伝わってきて
物語を読むように、楽しんだり、学んだりも、しています。
誰かの話を聞いて、心に響いたり、救われたり
本を読んで、感動したり、勇気をもらったり
鑑定コンサルティングを受けてくださるお客様にも
そういうものを、持って帰って頂きたい、といつも思います。
単に運を知りたくて、鑑定を受けるわけではなくて、
「希望」と「元気」、それに向かう「ヒント」を
得たくて、鑑定コンサルティングに来てくださっているんだと思います。
毎回、金額と比較できないような満足を手にして頂ける様に。
私自身が、他のサービスで、そういう経験の機会を頂いてきたから、
素晴らしさも良く判るし、そういう鑑定コンサルを提供したい。
その気持ちを、もう一度リセットして戻してくれる、
そんな、本当に素敵なエッセイでした。
小田孝さんのエッセイ“元気でやってるかい”
無料で読めるなんて、本当にありがたいですし、
やっぱり、粋でいらっしゃいますよね。
仕事、特に何かの「サービス」を提供されているかたには、
私からなんて、おこがましいですが・・・
きっと、読んでよかったと思われると感じて、
紹介させていただきました。
何より、自分のための覚書きでもあるんですけれどね。
石川県和倉温泉の旅館「加賀屋」さん、
時々拝見させていただいている、この方の記事で初めて知ったんですが。
泊まりに行ってみたくなりました。
◆運が悪いと感じる時はこちらもチェックしてみてくださいね
-*------- End -------*-
いつもの自己紹介の、その次に紹介するのは・・・
あまりに気が憚られる。
今日は、そんな読み物を紹介させて頂きたいと思います。
石川県和倉温泉の旅館「加賀屋」さんの先代女将さん、
故・小田孝さんのエッセイ “元気でやってるかい” です。
「加賀屋」創業80周年に発行された本で、
サイトで無料で読めるよう、転載されています。
すでに他界している、私の祖父母たちよりも、
さらに年上でいらした小田孝さん。
終戦を経験している祖父母たちから、小さい頃に時々、
ちょっとだけ聞いた、戦中の体験や暮らし。
1955~73(昭和30~48)年の約20年の間に、
日本の経済は、成長率が年平均で10%をこえていたんですね。
高度成長期、と呼ばれていたころ。
国民総生産(GNP)は、資本主義国では
アメリカにつぐ第2位の規模(1968年)に。
終戦から、たった20年で・・・
その時代を苦労と楽しみを味わいながら、
必死に作った、先輩たちのいきかた。
話を聞いているような、親しみやすく、丁寧に書かれた文から、
生き生きとその様子が伝わってきます。
私たちが、今、接する、おじいちゃま、おばあちゃまの世代は
小田孝さんより、さらに下の世代にあたるかと思います。
それでも、やっぱり苦労もして、その分、
楽しみかたも知っている、素敵なかたも多いように感じます。
時間もお金も使うときは豪快に、
でも、やすくっても、はめをはずして思い切り楽しんだり。
ふつうのおじいちゃま、おばあちゃまでも
ふとした瞬間に、そんな表情や仕草を見せてくださいます。
楽しみ、喜びは、苦労をしてこそ、
「体験」できる。と、勇気をもらう気がします。
鑑定の研究で、その世代の方々をみるときは、
生き生きとそこからも、ドラマチックな気配が感じられます。
「このかたは、この時をどう生ききったんだろう」
「この時は、どんなに愉しかっただろう」
直接は知らないですから、私の想像の中でですが
それでも、ヒントも、同時に示されているはずなので
推測と、資料があればそれを、つなぎ合わせて
鑑定で生かすヒントへと、整理します。
鑑定研究の結果から、雰囲気がひしひしと伝わってきて
物語を読むように、楽しんだり、学んだりも、しています。
誰かの話を聞いて、心に響いたり、救われたり
本を読んで、感動したり、勇気をもらったり
鑑定コンサルティングを受けてくださるお客様にも
そういうものを、持って帰って頂きたい、といつも思います。
単に運を知りたくて、鑑定を受けるわけではなくて、
「希望」と「元気」、それに向かう「ヒント」を
得たくて、鑑定コンサルティングに来てくださっているんだと思います。
毎回、金額と比較できないような満足を手にして頂ける様に。
私自身が、他のサービスで、そういう経験の機会を頂いてきたから、
素晴らしさも良く判るし、そういう鑑定コンサルを提供したい。
その気持ちを、もう一度リセットして戻してくれる、
そんな、本当に素敵なエッセイでした。
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無料で読めるなんて、本当にありがたいですし、
やっぱり、粋でいらっしゃいますよね。
仕事、特に何かの「サービス」を提供されているかたには、
私からなんて、おこがましいですが・・・
きっと、読んでよかったと思われると感じて、
紹介させていただきました。
何より、自分のための覚書きでもあるんですけれどね。
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時々拝見させていただいている、この方の記事で初めて知ったんですが。
泊まりに行ってみたくなりました。
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