ビジネス運専門・鑑定士、吉咲です。


前の記事では、「いくつかの鑑定で、同じことを言われた場合
について書きましたが、今度は逆の場合です。


「いくつかの鑑定で、違うことを言われた場合」です。


これも、経験されているかた、多いんじゃないでしょうか。

この理由は、私は、2つあると考えています。まず、ひとつ目。



ときどき、命と卜、命と相、など、ずれている場合があります。
(命・卜・相については、前の記事 をご参照くださいね。)

これは、生まれ持った基本的な傾向である運
(特に命ではっきり出やすい)の使い方にあるようなんです。

「意志によって」、いい方へ使い続ける

「環境のせいにして」、甘えて過ごす

というふうに、どう使っているかで、いいほうにも悪いほうにも傾きます。
この差は、とても大きいんです。


困るのは、自分ではどっちに使っているのか、
良く判っていない場合が多いことです。


甘えてるなんてまったく思ってない、そこそこ頑張ってる、
と思っているのに、実は全然そうでもなかったり

ひたすら、「これが普通」と自覚もないぐらいに、
謙虚に生き、運勢をぐっと良く生かしていたり

自分では、自分のことは良く判らないものです。


だからこそ、占術という、自分と自分に与えていただいた
(そして自分で選んできた)環境を、客観的に見る方法があるのだと思います。


占術は、命・卜・相、全て見るのが良いと言われる場合が
あるようです。私もそうだと考えています。

ですが、鑑定する側が、3種類やっていない場合。

それぞれの食い違いがある状態の人の場合、
そういう理由で、内容が違う場合があります。



また、観る人によって、解釈も違うので、
それによって違うこともよくあります。


じゃあ、一体、何を信じたらいいの…! と思われるかもしれません。

私は、1つ、占術が当たるかどうかの前に、大きな前提があると感じています。


それは、必要な時に、必要な人が、必要な場所に行き、
必要なことを聞く。

ということです。


当たっているかどうかよりも、それを聞いて、自分がどう感じたのか、
それを踏まえて、どうするのかが、一番大切なことだと考えています。

(もちろん、だから鑑定の内容はどうでもいいとは全く考えていなくて、
だからこそ、この先に取るといい方法が判るような鑑定を心がけています。)


ただ、違う内容を言われて、迷う場合、どちららかと言えば、
命・卜・相、全てわかる人の内容のほうを、私だったら信用します。

あとは、その鑑定をする人の話し方に共感が持てるか、です。

(同じ視点で人生を捉えているかどうか、というところですね。
短い時間では、難しいかもしれませんが。)


運勢というのは、自覚できれば、自分で変えられる場合も多いです。

前向きな努力をできる気持ちになる鑑定が、
多分、一番いいのではないか、と私は考えています。


「よし、やってやろう!」

って、前向きになったとき、その人の一番の力が出るからです。

自分を本当に本当に、客観的に見る勇気を持って、
必要な努力を惜しまなかったら、必ず運は開けるものです。



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