サタンの煙

サタンの煙

Questi non sono altro che il fumo di Satana.

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私はこう思ったりします。NWO側の人間たちというのは、意外と、一言で言えば「人間というものを知らない」のではないか。

世界の全ての人間に、あるいは “殆ど全て” の人間に、マイクロチップを埋め込む?──これは現実的ですか? 可能ですか?

世界政府? 世界統一政府?──これは現実的ですか? 可能ですか? EUだって、イギリスが離脱したではありませんか。

日本人には古来から、「親からもらった体を傷つける」のはよくない、という感覚があります。

また、私たちには一人一人「名前」があるので、そして、私たちは家畜ではないので、マイクロチップはおろか、その手前の「国民総背番号制」に対してすら、一定の違和感、不快感があります。

マイクロチップは可能ですか?

「善」や「愛」の利用

(彼らがやるのは、いつもこれ)

彼らは人々にマイクロチップを受け入れさせるために、いろいろなことを言ってくるでしょう。

⚫ 警戒を要するらしいデーヴィッド・アイクという人が伝えていることではありますが、次の内容自体は本当でしょう。典拠を明記しているので。(動画は私による付加)

Children of The Matrix by David Icke -->
Chapter 17: Serving the dragon - the future

カール・サンダース博士(左)

私は『...and the truth shall set you free』の中で、イギリスで非常に高く評価されている電子工学エンジニア、カール・W・サンダース博士の物語について触れた。彼は脊髄損傷患者を助けるためのマイクロチップの移植を開発していた。彼によれば、彼のプロジェクトはワンワールド構想を持った陣営に乗っ取られ、そして彼は、そのような者たちと共に、ブリュッセルやルクセンブルクなどの場所で17回の会合を持った。

In ...And The Truth Shall Set You Free, I tell the story of Dr Carl W. Sanders, a highly acclaimed electronics engineer in the UK, who was developing a micro-chip implant to help spinal injury patients. He said that his project was hi-jacked by the one-world brigade and he attended 17 meetings with them in places like Brussels and Luxemburg.

彼はネクサス誌に次のように語っている。

He told Nexus Magazine:

私が出席した或る会合では、次のようなことが議論されました:「もし人々個々を特定できなければ、我々はどうして彼らを支配できるというのか」。こうした会合にはヘンリー・キッシンジャーなどの人びとやCIA職員が参加していました。こんなことも議論されました:「このマイクロチップのようなものの必要性を人びとに納得させるにはどうすればいいか」。唐突にこのようなアイディアが出されたりしました:「彼らに子供たちの行方不明事件を意識させてはどうか」等々。それらの会合では、まるで人間が牛ででもあるかのように議論されました。CIAは行方不明の子供たちの写真を牛乳パックに印刷するという考えを思いつきました(実際にそうしました)。今はマイクロチップが受け入れられたので、そういう写真はもう目にしません。目的が達成されたからです。21

I was at one meeting where it was discussed: "How can you control a people if you can't identify them?" People like Henry Kissinger and CIA folk attended these meetings. It was discussed: "How do you make people aware of the need for something like this chip?" All of a sudden the idea came: "Let's make them aware of lost children," etc. This was discussed in meetings almost like people were cattle. The CIA came up with the idea of putting pictures of lost children on milk cartons (which they did). Since the chip is now accepted, you don't see those pictures anymore do you? It's served its purpose. 21

21 ネクサス誌、1994年夏号

21 Nexus Magazine, summer 1994

(私はこの事をさてはてメモ帳さんの記事で知りました。感謝)

「CIAは行方不明の子供たちの写真を牛乳パックに印刷するという考えを思いつきました(実際にそうしました)」とありましたが、牛乳パックに “行方不明の子供たちの写真” と “マイクロチップの必要性を訴える文言” の両方を印刷したのではないようです画像検索。それはそうでしょう、そんなことをすれば、真の目的は「マイクロチップ」の方であることがすぐにバレてしまいます。

彼らは先ず、第一段階として、そのような牛乳パックで人々に「行方不明の子供たちはこんなにも多いのだ」と印象づけ、そして第二段階として、別の場所で、「マイクロチップは子供たちの安全にも有効です」とやったのでしょう。彼らがそんなに「行方不明の子供たち」のことが心配なら、そのような牛乳パックは今でも続いている筈です。

しかし、そのような牛乳パックは人々の目には「善」と映ったことでしょう。彼らは常に「善」を利用するでしょう。言い換えれば、善人たちの「イノセントさ」を利用するでしょう。

⚫『やりすぎ』がしばしば用いたこの画像も、私の目にはそのようなものに映ります。

獣の刻印 7」参照

あなたはこう言うかも知れません:「自分の思った通りに動く義手や義足があったら、確かに、身障者のためには良いことではありませんか」。私はあなたのこの問いに「確かに」と答えることもできます。しかし、もしあなたがあなたの目の前に差し出されたもの「それ自体」を見、且つそれしか見ないなら、あなたは「イノセント」なタイプであり得ます。ここには二つのものがあります。「それ自体」と「意図」。人間の世界の中には、しばしば「隠れた意図」というものがあります。

⚫ VeriChip(商品名)の宣伝は、これでもかと云うくらい「愛」を強調しています。(ほとんど気持ち悪いレベル)

しかし、「人類家畜化計画」という言葉を知っている人たちは、すぐさまそれをパロディにします。

(上の二つの動画に字幕を付けてくれた人に感謝します)

獣の刻印 2」で言ったように、皮肉なことに彼ら自身が開発したグローバルな情報網「インターネット」を通じて、多くの人が多くの事を知ってしまった、気づいてしまったからです。

(中でも、やはり、あのアーロン・ルッソの証言が、実に大きかった。あの短いインタビューで、最近の世界の構造の全てが、コンパクトに解説された。神の配剤だったと思う)

そして、「獣の刻印 5」で言ったことを繰り返せば、或るブログの表題「ベリーチップの機能を知りながら、獣の印を思い出さないのですか?」というのは、全くもってその通りです。およそ「クリスチャン」として「知性」あるものならば、そんなもの、受け入れる筈がないでしょう。

世界にどれだけクリスチャンが居ると思っているのか。日本だって、少ないとは云え、どれだけ居ると思っているのか。聖書を読まないクリスチャン、読んでも読まないクリスチャン、見ても見えないクリスチャン. . . そんなものばかりがあるというのか。

彼らの計画は難航するでしょう。

しかし “彼ら” は、人々が全く行き場を失って、生き延びるためには彼らの言いなりになるしかないように、彼らに「助け」を求め、彼らに「依存」するしかなくなるように、世界情勢を持っていこうとするのかも知れませんね。世界を戦争と貧困で覆ったりとか。(今から何十年後かに?)