
インナーマッスルと言われているのは、
体の内側の筋肉です。
赤ちゃんの歩き方は、大人っは全く違います。(・∀・)
足の骨は、ほとんどが軟骨なんですよ。(^O^)
歩行は、足の幅を広げながら
バランスをとり、足裏の重心移動も
かかとから拇趾側にぬけていきます。

大人であれば大腿部の内側の筋肉を、
毎日、インナーマッスル強化
させていることになるでしょうね。

大切にして~☆

赤ちゃんから幼児期までの成長段階で作り上げる筋肉~☆
歩く、走る、止まる、スキップが
が出来るまでの時期、赤ちゃんは、
無意識に最もインナーマッスルを
強化しているのかなぁ~と
さえ思えることがあります。

大抵の赤ちゃんは、階段を後ろ向きから降り始めます。
みなさんも、一度、後ろ向きになって、
階段を降りてみてください。

足裏の重心移動は、赤ちゃん同様に
拇趾→かかと移動をたどります。

「子に返る」お年寄りでも筋力が
弱ってくれば、「後ろから降りる方法が怖くない」と後ろ向きに階段を後りている人もいます。

筋肉が弱ると、赤ちゃん同様に
インナーマッスルを強化しないと
バランスが取れないのかもしれませんね。

赤ちゃんも幼児期に入ると、骨もしっかりして、足幅も閉じて、走れるようになってきます。

この時期になると、赤ちゃんは、足幅を広げて歩いていません。

誰が教えるわけでもなく、インナーマッスルを強化し、バランスの良い筋肉を作るのかなぁ~
(‐^▽^‐)

赤ちゃんから、幼児期にかけての成長、
バランスの良い筋肉を作るための
良いトレーニング方かもしれませんね

毎日できるインナーマッスル、トレーニング~

・逆腹式呼吸、腹を凹まし胸で膨らませて息を
吸い、口をすぼめて、肩ね力を抜いて
ゆっくりはきなが、歩いて見ましょう~。
(ケーキのロウソクを消す感じでね

お腹を凹ますと、ふとももの内側に
力が入るのがわかれば、インナーマッスルが
強化されているよ

・階段は、息を吐きながら下りると足の
重心移動が、かかと→拇趾に移動

息を吸いながら下りると
かかと→外側の趾に重心が移動するので
不安定になるので、
息を吐きながら、降りるとインナーマッスル
の強化になるよ

・椅子、自転車は、低めに腰掛けてね

筋肉作りは、赤ちゃんが先生

赤ちゃんを見習って、良い筋肉を作ってね
