赤ちゃんが先生、インナーマッスルの鍛え方を知っている? | ☆ 健康維持のバロメータ~ ☆

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心不全の諸症状と戦いながら10年、元気になるためには、体に余力の力があるかどうかのバロメーターを知り、
体への負担を最小限に過ごすことが大切だと知りました。

いろいろな経験から得た知識や体験から模索した「ナースのつぶやきブログ」です。

赤ちゃんは、知らず知らずに鍛えている~目

インナーマッスルと言われているのは、
体の内側の筋肉です。

赤ちゃんの歩き方は、大人っは全く違います。(・∀・)

足の骨は、ほとんどが軟骨なんですよ。(^O^)

歩行は、足の幅を広げながら
バランスをとり、足裏の重心移動も
かかとから拇趾側にぬけていきます。あし

大人であれば大腿部の内側の筋肉を、
毎日、インナーマッスル強化
させていることになるでしょうね。ニコニコ

大切にして~☆ビックリマーク
赤ちゃんから幼児期までの成長段階で作り上げる筋肉~☆

歩く、走る、止まる、スキップが
が出来るまでの時期、赤ちゃんは、
無意識に最もインナーマッスルを
強化しているのかなぁ~と
さえ思えることがあります。音譜

大抵の赤ちゃんは、階段を後ろ向きから降り始めます。

みなさんも、一度、後ろ向きになって、
階段を降りてみてください。ニコニコ

足裏の重心移動は、赤ちゃん同様に
拇趾→かかと移動をたどります。あし

「子に返る」お年寄りでも筋力が
弱ってくれば、「後ろから降りる方法が怖くない」と後ろ向きに階段を後りている人もいます。目

筋肉が弱ると、赤ちゃん同様に
インナーマッスルを強化しないと
バランスが取れないのかもしれませんね。ショック!

赤ちゃんも幼児期に入ると、骨もしっかりして、足幅も閉じて、走れるようになってきます。合格

この時期になると、赤ちゃんは、足幅を広げて歩いていません。あし

誰が教えるわけでもなく、インナーマッスルを強化し、バランスの良い筋肉を作るのかなぁ~
(‐^▽^‐)ラブラブ

赤ちゃんから、幼児期にかけての成長、
バランスの良い筋肉を作るための
良いトレーニング方かもしれませんねグッド!


毎日できるインナーマッスル、トレーニング~目

・逆腹式呼吸、腹を凹まし胸で膨らませて息を
吸い、口をすぼめて、肩ね力を抜いて
ゆっくりはきなが、歩いて見ましょう~。
(ケーキのロウソクを消す感じでねドキドキ)

お腹を凹ますと、ふとももの内側に
力が入るのがわかれば、インナーマッスルが
強化されているよ合格

・階段は、息を吐きながら下りると足の
重心移動が、かかと→拇趾に移動音譜

息を吸いながら下りると
かかと→外側の趾に重心が移動するので
不安定になるので、

息を吐きながら、降りるとインナーマッスル
の強化になるよラブラブ

・椅子、自転車は、低めに腰掛けてね音譜

筋肉作りは、赤ちゃんが先生ビックリマーク
赤ちゃんを見習って、良い筋肉を作ってねドキドキ