先月は他に書く事が多くて、結局このテーマは休載になってしまった。
今月も月命日をもう3日過ぎてしまったが(汗)
第1段階の学科について書いてきたが、もう少し掘り下げてみたい。
安部さんの本では、第1段階の学科1では運転免許証、運転免許証の取り消し、停止など、交通反則通告制度などを勉強したと書いてあった。
その際、指導員が、免許証の年齢詐称をしてはいけないと言ったという。
教習生達の緊張を解くジョークか。
私の時はそんな話はなかったけど。
それから、「今日は早く終わりましょう」と言いながら、チャイムが鳴る時間ピッタリに終わったとか。
私が行っていた時の話。
入所式の日、1限か2限での事。
ベテランのK本先生が、技能教習はくれぐれも当日キャンセルしないようにと言った。
4限の学科1の後半で、Fという先生も同じ事を言っていた。
「もう卒業したけど、当日キャンセルの横綱と呼ばれた男性がいました。補習料金がハンパなかったです」
当日キャンセルになった時は、受付カウンターに申し出て、支払機で補習料を払う。
そうしないと、次の予約が取れない。
技能教習の予約については、事務所にある予約機から操作を行う。
当時はまだスマホはなかったが、自宅のPCからでも予約は出来ると冊子に書いてあった。
私はまだPCを持っていなかったので、予約はもっぱら事務所の予約機。
それから、キャンセル待ちを希望する人は、受付カウンターで名前と希望する時間を書く事になっている。
キャンセル待ち希望者が誰もいない場合、学科の授業が始まった時、事務所のベテラン女性が教室にやってきて、「この時間に技能を受ける人いませんか?」と呼び掛けた。
そこで急遽、予定を変更して、技能を受ける事になった人もいた。
他に、副管理の先生が、ロビーで待機中の人に「この時間に技能受けへん?」と声を掛けて回る場面も見られた。
このようにして、当日キャンセルが発生した場合、他の教習生に受けてもらって、埋め合わせをして、当該の指導員の時間が空かないようにしていた。
ロビーには、「予約の変更、取り消しは前日の19:00までに行いましょう」などと書いてあった。
とはいえ、何らかの事情で当日キャンセルになってまうケースもよくあるみたいだ。
在籍中に私が見聞きした話。
ある時、ロビーで待機中に話していた人がこんな事をいっていた。
「子供がカゼをひいて、医者に連れて行かなあかんようになって、その日の教習は諦めました。当日キャンセルの場合は、セイフティー・コース(補習料や再検定料がかからないコース)に入ってても補習料がかかるんですね。仕方ないですけど」。
又、第2段階で「複数」を同じ時間に受けるはずだった人。
「午前中に出掛けてたんですけど、帰りに湖西線が列車トラブルで遅れて、結局教習には間に合いませんでした」。
それからこんなケースも。
技能が始まる5分前になっても配車手続きを済ませていない教習生には放送で、「何限で技能教習を受けられる〇〇さん、配車を行って下さい」と放送が入る。
呼ばれた人が全力疾走でやってきて、ギリギリ間に合った事もあった。
私は幸いにも、当日キャンセルになった事は1回もなかった。
本には書いてなかったが、安部さんが通っていた教習所でも、色んなケースがあったと思う。
最近調べて判ったが、教習所によっては当日キャンセル料がかからない所もあるらしい。
画像お借りします。
