安部さんの自動車学校奮闘記④ | オリビアのブログ

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 先月は他に書く事が多くて、結局このテーマは休載になってしまった。

 今月も月命日をもう3日過ぎてしまったが(汗)

 

 第1段階の学科について書いてきたが、もう少し掘り下げてみたい。

 

 安部さんの本では、第1段階の学科1では運転免許証、運転免許証の取り消し、停止など、交通反則通告制度などを勉強したと書いてあった。

 

 その際、指導員が、免許証の年齢詐称をしてはいけないと言ったという。

 教習生達の緊張を解くジョークか。

 私の時はそんな話はなかったけど。

 

 それから、「今日は早く終わりましょう」と言いながら、チャイムが鳴る時間ピッタリに終わったとか。

 

 私が行っていた時の話。

 入所式の日、1限か2限での事。

 ベテランのK本先生が、技能教習はくれぐれも当日キャンセルしないようにと言った。

 4限の学科1の後半で、Fという先生も同じ事を言っていた。

 

 「もう卒業したけど、当日キャンセルの横綱と呼ばれた男性がいました。補習料金がハンパなかったです」

 

 当日キャンセルになった時は、受付カウンターに申し出て、支払機で補習料を払う。

 そうしないと、次の予約が取れない。

 

 技能教習の予約については、事務所にある予約機から操作を行う。

 当時はまだスマホはなかったが、自宅のPCからでも予約は出来ると冊子に書いてあった。

 私はまだPCを持っていなかったので、予約はもっぱら事務所の予約機。

 

 それから、キャンセル待ちを希望する人は、受付カウンターで名前と希望する時間を書く事になっている。

 

 キャンセル待ち希望者が誰もいない場合、学科の授業が始まった時、事務所のベテラン女性が教室にやってきて、「この時間に技能を受ける人いませんか?」と呼び掛けた。

 そこで急遽、予定を変更して、技能を受ける事になった人もいた。

 

 他に、副管理の先生が、ロビーで待機中の人に「この時間に技能受けへん?」と声を掛けて回る場面も見られた。

 

 このようにして、当日キャンセルが発生した場合、他の教習生に受けてもらって、埋め合わせをして、当該の指導員の時間が空かないようにしていた。

 

 ロビーには、「予約の変更、取り消しは前日の19:00までに行いましょう」などと書いてあった。

 とはいえ、何らかの事情で当日キャンセルになってまうケースもよくあるみたいだ。

 

 在籍中に私が見聞きした話。

 ある時、ロビーで待機中に話していた人がこんな事をいっていた。

 

 「子供がカゼをひいて、医者に連れて行かなあかんようになって、その日の教習は諦めました。当日キャンセルの場合は、セイフティー・コース(補習料や再検定料がかからないコース)に入ってても補習料がかかるんですね。仕方ないですけど」。

 

 又、第2段階で「複数」を同じ時間に受けるはずだった人。

 「午前中に出掛けてたんですけど、帰りに湖西線が列車トラブルで遅れて、結局教習には間に合いませんでした」。

 

 それからこんなケースも。

 技能が始まる5分前になっても配車手続きを済ませていない教習生には放送で、「何限で技能教習を受けられる〇〇さん、配車を行って下さい」と放送が入る。

 呼ばれた人が全力疾走でやってきて、ギリギリ間に合った事もあった。

 

 私は幸いにも、当日キャンセルになった事は1回もなかった。

 

 本には書いてなかったが、安部さんが通っていた教習所でも、色んなケースがあったと思う。

 

 最近調べて判ったが、教習所によっては当日キャンセル料がかからない所もあるらしい。

 

 画像お借りします。

 

 「予約受付中」のイラスト文字