2/22 米川英之3DAYS:1『独奏会』Live Spot RAG 有観客配信ライヴ 後編 | オリビアのブログ

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 米川さんが戻ってきた。

 

 米川:はい、2部楽しんで頂きたいと思っております。よろしくお願いします。ちょっと用意をしてますんで、お待ち下さい。(オケの準備か。一瞬、8ビートのダンス後)では、ちょっとピアノでやってみたいと思います。

 

 ピアノの前に移動し、オケが入って、曲は"Sailing On"。

 いつもならアンコールの定番曲だが、この段階で聴けるのは意外。

 

 米川:はい、ありがとうございます。"Sailing On"お聴き頂きました。

 さあ、今ね、新しいアルバムを制作中って、9月から言い続けてるんですけど、全然。まだ3曲ぐらいしか出来てない。ライヴの合間合間に作業してるんですけど、横浜で3:00入りの仕事がございますと、10:00ぐらいからパソコンを立ち上げて、チャチャチャチャとちょっと歌ってみたりして、気付くと「あ、横浜行かなきゃいけない」みたいな。

 毎日やってる訳じゃないんですけどね。気が向いたら。ダメですね。出来る時にやってるんですよ。進行中です。

 さあ、次は"Sweet Voyage"から。

 

 曲は、「天使の町」。

 独奏会でのピアノの弾き語りでは、切々と歌い上げる。

 

 米川:はい、「天使の町」お送りしました。

 あの~、今割とピアノの音量をコントロールしながら歌ってるんですけど、バンドだとこれは出来ない。ド~ン!一生懸命歌うしかなくなっちゃうんですけど、ピアノだとこういう事が出来る。これはこれで。バンドになったら又違うと思うんですけど。変わると思うんですけど。今日はこんな感じでお送りしました。ありがとうございました。

 さあ、ではですね、最新アルバムから、"Get Over It"。

 

 転調が多く、難しい曲だが、今では余裕さえ感じられる。

 グリッサンドも綺麗だった。

 

 米川:はい、ありがとうございます。"Get Over It"お送りしました。

 さあ、明日ですけれども、石川俊介さん、そして、小森啓資さんが来ましてですね、ちょっと企画としては、全部3人で演奏するのは何なので、2人だけとか、あとはピアノも一応置いといて、何ていうの、ギター「ギター弾かない」みたいなパターンもちょっとやってみようかなと思ってます。お楽しみにしておいて下さいませ。

 では、"Maverick"。

 

 後で配信で見直すと、カメラが回転していて、あらゆる角度から映している。

 サイドから映す場合、手の動きがよく解る。

 最後はダダ~ンで終る。

 

 米川:はい、ありがとうございます。"Maverick"ですね。

 さて、僕は3/3が誕生日なんですよ。もうすぐなんですよ。参っちゃう。1歳ですよ。大変だ。こうやって元気で(音楽活動が)出来てる事、素晴らしいと思う。ありがとうございます。皆さんのおかげです。皆さんが応援してくれるから。よかった。よかった。

 さあ、次はですね、ちょっと昔の曲をやりますけど、コーラス・パートがございます。歌いたい方はどうぞ!

 

 曲は、"Only For You Only For Me"。

 CCB時代の名曲。

 いわゆる追っかけコーラスで、会場では歌っいる人も結構いた。

 

 米川:ありがとうございます。(追っかけコーラス)ご参加ありがとうございます。

 さあ、ピアノ・コーナー終了で、こっちに移動。

 (ステージ中央に戻り。アコギを構える。グラスの中身は?)ご安心下さい。焼酎は入ってませんから。水です(笑)なんか、疑いの目が飛んできた。「あ~、酒飲んでる」みたいな。

 さあ、又もう1曲バラードをやらせて頂きたいと思います。割とコードが複雑で、分数コード(?)とかいっぱい使ってる曲なんで、独奏会用に練習しようと思って、ピアノで練習しようと思ったけど、なんか時間がなくて、「ギターでやっちまえ」って、そのまま定番になった曲をやりたいと思います。"azul"というアルバムから1曲やります。

 では、"Distance"。

 

 この曲の紹介時にはいつもそういっているが、ギターの弾き語りがすごく合っていると私は思う。

 いつかピアノ・ヴァージョンも聴いてみたいけど。

 

 米川:ありがとうございます。(エレキに持ち替え)はい、ここからはうるさく行きたいと思います。

 

 曲は、"Circle Game"。

 客席では、フロアの端の方に移動して踊る人の姿も見られた。

 アウトロがちょっと長め。

 

 米川:(アコギに持ち替え)はい、まだまだ行きたいと思いますけど、よろしいでしょうかね?

 

 曲は、"La Siesta"。

 客席は手拍子とスティックライトのパフォーマンス。

 私もその1人。

 間奏ではtweetも取り入れ。

 call & response。

 ♪La sieta daylight dreamin'♪だけでなく、♪Ah~~~~♪なども織り交ぜていた。

 

 米川:どうもありがとうございます。

 

 米川さんが退場。

 ほどなく戻ってきた。

 

 米川:はい、アンコールありがとうございます。

 アンコール何やろう?何やればいい?(会場からの「え~っ!」という声に)、何がいい?言っちゃった方がいいよ。(エレキを構える)そういった場合は、用意した曲しかやらないから。(”Ring A Bell”という声に)それでいいのかい?結局予定してた曲をやると。なんか、やらせっぽい感じに(笑)。

 

 ギターの最終チェック後、オケが入り、曲は"Re:Birth"。

 独奏会とは思えないような演奏。

 

 米川:こんなんでよかった?

 

 アコギに持ち替えて、曲は「奇跡」。

 客席は一斉に手拍子とスティックライト・パフォーマンス。

 2番の歌詞が終わり、ギターの演奏の途中からテンポが速くなり、シンセなどのオケが入る。

 ♪行こう君と~愛の奇跡よみがえる♪

 エレキに持ち替えてソロを弾く。

 ラウンドはくまなく回れたようだ。

 米川さんがステージに戻り、しばらくソロの続きを弾く。

 ♪ダダダダダダダ~ダ♪

 

 米川:ありがとうございます。明日も来て下さい。よろしくお願いします。あさってもお願いします。

 

 米川さんが退場。

 

 

 この日、RAGではグラタン・メニューがあり、私でラスト1だった。