昨日美容室でも話題になっていたが、9月になり、学校では運動会や体育祭の準備がある。。
さて、運動会や体育祭では、色んな種目があるが、フォークダンスもその1つである。
小学校低学年の時は、お遊戯的な要素が強いものだった。
3年生はグスタフスコール。
4年生はパティケークポルカ。
5年生はオクラホマミキサーとオールドブラスワゴン。
6年生はトロイカと宇治茶音頭。
中学の体育祭では、オクラホマミキサーとコロブチカに加えて、毎年違うスクエアダンスがあった。
例えば、1年の時はミリアム・マケバのヒット曲「パタパタ」、2年の時は浅野ゆう子の「セクシー・バスストップ」、3年の時は再び「パタパタ」だったと思う。
高校の時は、オクラホマミキサー、コロブチカ、マイムマイムで、毎年同じだった。
小学校高学年ぐらいになると、異性を意識する年頃。 フォークダンスにおいても、手をつなぐのをイヤがった。
ある先生が、「手をつながないのは、その人が好きだからです」と言った。これはかなり効果的だった。
尤も、つなぐと言っても、指先だけ。かろうじて離れない程度。
一般に、好きな子の順番が回ってくる前に、曲が終わってしまったという話をよく聞く。それは残念。
私はと言えば、無事に回ってきた。
ま、向こうは学校行事として、ルーティンの1つとしてやっていたと思うけど。
良くも悪くも、想い出の一コマ。