米川:はい、ありがとうございます。「真夜中へ8マイル」やってみました。はい、ここらでノドを休めるコーナーがやってまいりました。ノドを休めても、身体は休まないんですけどね。これはしょうがないですね。こればっかりはね。ノドを休めて、このあと歌う。大丈夫ですよ(笑)さあ、行ってみたいと思います。この曲です。"Sand Castle"。
昨日も演奏されたが、ブラスが加わる事で、スケールが大きくなった。
客席は一斉にスティックライトを振り、須藤さんも時々左手でスティックライトを振る。
森藤さんのダイナミックなキーボード・ソロ。
引き続き、"Sweet Voyage"。
改めて聴いて思うのは、ブルース色の濃いイントロからフュージョンになったり、ジャンルを超えた音楽を展開する。
途中、宮崎さんのsaxソロがある。
米川さんのギター・ソロでは、難しい奏法を披露。
米川:宮崎隆睦。
引き続き、「魂の歌」。
今回はイントロのピアノなどがアレンジされている。
曲が始まると、いつもよりロック寄りのアレンジか。
米川:はい、「魂の歌」お送りしました。
さあ、今回ですね、このライヴのグッズを作りました。僕のちょっとしたイラストが入っております。そちらのバッグ。あとは30、30じゃないや、3/3の40周年、Blue BirthdayのライヴのDVD、そちらもございます。色々ございますので、見て行って下さい。よろしくお願いします。
さあ、ここからどんどん盛り上がって行きたいと思います。よろしいでしょうかね。一応水分などを補給しまして、お酒じゃないですよ。では、行ってみたいと思います。
曲は、"CALLIN'"。
この曲は、ブラスが大活躍。
引き続き、"Our Song"。
サビの部分で森藤さんが左腕を振り、須藤さんが両腕を左右に振り。それに倣って客席がスティックライトを振る。
引き続き、"Getting Better"。
米川さんのギュイ~ンというギターからスタート。
森藤さんは、ロック・キーボーディストという感じ。
間奏で、須藤さん、森藤さんがジャンプ。
引き続き、「祈り」。
途中、須藤さんのベース・ソロあり。
米川さんは、しばしステージ後方に退く。
須藤さんがラウンド。
須藤さんがステージに戻る。
米川:須藤満。
他の楽器に合わせて、しばらくベース・ソロを行い、間奏の後、♪今日の~♪から歌を再開。
引き続き、"La Siesta"。
twisted step。
途中、森藤さんのジャズ・フュージョンのピアノ・ソロ。
call & response。
米川:どうもありがとうございます。
メンバー達が退場。
ほどなく、米川さんが戻ってきた。
米川:はい、アンコールありがとうございます。はい、ここでちょっとライヴのお知らせをしたいと思います。12/2、もう年末ですよ。こちらBLUE MOODで、40周年Aniversary Year Finalという事で、タイトルが"The Blue Goes On"。まだ青やるのかい、その歳でみたいな。突っ込まないで下さい(笑)。12/2になってます。ぜひ、よろしくお願いします。
共演メンバー達が登場。
米川:さあ、ではアンコールにお応えしまして、ひと盛り上がりしたいと思います。よろしいでしょうかね。
曲は、「君を連れてゆく」。
基本的にAORだが、ロック、フュージョン的でもあり、会場はノリノリ。
引き続き、「奇跡」。
ブラスが入ったイントロ。でも、何だか変。
この時、米川さんは普通に歌っていたが、ブラス・セクションをはじめ、メンバー達が森藤さんの方を心配そうに見ていた。機材トラブルか。スタッフが駆け付ける。
米川さん、須藤さんがジャンプ。
♪今夜どこで♪のあと、米川さんは深海魚ギターに変える。
森藤さんがキーボードを抱えて、ステージ中央へ。
米川さん、森藤さんがそれぞれ違う方向からラウンド。
いつの間にか、須藤さんも2回目のラウンド。
米川さんはどこまで行くの?
客席後方でスティックライト(ズボンのポケットから取り出した?)で、スライドギターを弾く。
そして、いつの間にか3人が客席中ほどで1列になって演奏(2日目に会場に行った人、本当にラッキー!)。
3人がステージに戻る。
米川さんは、スティックライトを置く。
初めは3人がステージ中央で、それから森藤さんが定位置に戻って演奏。
♪ダダダダダダダ~ダ♪を何回か繰り返す。
米川:どうもありがとうございます。では、12/2よろしくお願いします。(メンバー紹介後)ありがとうございます。
メンバー達が退場。
※配信のアーカイヴは、9/3の23:59までとなっていたが、日付が変わった9/4の0:09に終了だった。