キャリエールでお料理応用のレッスンだった。和食の日に行くのは久しぶりである。
担当はS藤先生。
・アユご飯
・水無月豆腐
・鶏手羽中の胡麻焼き
アユご飯は、まずアユを下処理して、グリルで焼く。
洗米した米と調味料、アユを鍋に入れて炊く。
炊き上がったら、アユをくずして盛り付け、三つ葉を添える。
水無月豆腐は、くず粉、練り胡麻(白)を使った胡麻豆腐で、かの子豆も入れる。
鶏手羽中は、骨の所に切り目を入れ、調味料に漬け込む。
薄力粉、黒胡麻を付けてフライパンで焼く。
斜め2等分した伏見唐辛子も焼き、盛り付ける。
アユご飯は、炊き上がった状態(盛り付け前)でも撮影。
私的には、アユを姿焼きにして、白ご飯のおかずにしたいと思う。
6/30は水無月である。
京都では、水無月のお菓子を食べると、残りの半年は無病息災といういわれがある。
キャリエールでも、過去によく講習会が行われた。
今年はないという。
先生曰く、曜日の関係だという。

