「美容室」倒産が急増 1‐4月は最多の46件 人件費や美容資材の価格上昇が経営を直撃（東京商工リサーチ） - Yahoo!ニュース
大人気だったドラマ「ビューティフル・ライフ」がオンエアされてから、早くも24年が過ぎた。
あのドラマは、人気俳優が出ていた事もあるが、勤務先の会社でも、昼休みなどに毎週話題になっていた。
カリスマ美容師という言葉が流行ったのも、その頃だったと思う。
そして、美容師になりたい若者が大勢いたという。
現在は、美容業界は大変厳しいという。
ニュースに書いてある理由以外にも、色々あると思う。
その1つが、顧客の確保。
何しろ、美容室の数はコンビニより多い。
私の学区内にもたくさんあるが、パソコン教室が入っているスーパーの周辺は更に上回り、少なくとも12～3軒はあるだろう。
一時期、駅前などでよくビラ配りをしていた。
命令されてやっているのだろうけど。
私は極力受け取らない。
受け取れば、色々説明され、しつこい勧誘に遭う。
自分が今行っている店と相性がよければ、変える必要はない。
以前は隣の市にある大型スーパー内の美容室に行っていた。1998年から22～3年。人生でいちばん長い。
チェーン店全体の経営者の判断で閉店になり、そこのスタッフの意向で、隣のビルで新しい店がスタートした。
女性スタッフばかりで、こちらの希望にかなったヘアスタイルを心がけてくれる。
ホットペッパーで予約出来る。
ついでに言うなら、やたら商品を勧めない。店長がそういう人だから。
ここは長く続いて欲しい店である。