3/20 TOSHIMI SESSION 高田馬場音楽室DX 有観客配信ライヴ 前編 | オリビアのブログ

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 3/20(水)は、高田馬場音楽室DXでTOSHIMI SESSIONの有観客背信配信ライヴが行われた。

 

 出演

 永井敏己(B)

 米川英之(G、vo)

 大菊勉(Ds)

 

 第1部 17:32~18:21

 1.Soul

 2.However

 3.EARTHQUAKE

 4.魂の歌

 5.真夜中へ8マイル

 

 第2部 18:44~19:43 

 1.Ailrus Fugens

 2.OVAL

 3.どこにもいないよ

 4.Getting Better

 5.Broken Wings

 

 アンコール 19:50まで

 1.DANCE OF THE HARLEQUIN

 

 メンバー達が登場。

 準備が整い、"Soul"から。

 このメンバーでは、歌ものは大菊さんもコーラスを行う。

 

 引き続き、大菊さんの"However"。

 私にとっては久しぶりの曲である。

 神秘的なメロディーあり、変則的なリズムあり。

 

 永井:はい、どうもありがとうございます。皆さん、こんばんわ。今日は天気がイマイチ。

 米川:そうですね。

 永井:さっき、雨降ったりしてました。なんか、ちょっとイヤな感じですけど。始まってみたら、皆さん調子が良さそうですね。いい感じで。おなじみのトリオでございますけれども、今日も盛り上がっていきたいと思います。最後までお楽しみ下さい。よろしくお願いします。配信をご覧の方もよろしくお願いします。(コメントで)いちばん最初に”Ben Ohgiku”って書いてあるのが、アレだね。いちばん最初に書いたんだね。

 大菊:今日のコメントですか?

 永井:素晴らしいですね。

 大菊:ありがとうございます。

 永井:という事で、メンバー紹介。ドラムス大菊勉。

 大菊:風呂で~す。よろしくお願いします。

 永井:ここんとこ、よく会いますね。

 大菊:なんかそうですね。

 永井:立て続けに色々案件が。

 大菊:そうですね。

 永井:一山超えて、今日終わると、ちょっとゆっくり出来るの?

 大菊:いや、そんな事ないです、はい。変化球がまだ残ってまして。

 永井:じゃ、それは又、のちほどゆっくりお話頂くとして、今日もよろしくお願いします。そして、ギター&ヴォーカル米川英之。

 米川:こんばんわ。よろしくお願いします。

 永井:米川さんは切れ目なくやってるからね。

 米川:やってるんですけど、そうですね、あの、昨日京都から帰ってきたんですけど、1日ボ~っとしてました。

 永井:やっぱり、そういう日がないとね。ムリですよ。

 米川:ダメです。

 永井:でも、ボ~っとしてると、色々案件があるから、すぐ色んな案件が出て来るから。

 米川:資料作りはプリントアウトしてますけど。

 永井:そうそう。

 米川:それ以外はボ~っとしてます。

 永井:プリントアウトしたから出来るってもんでもないんだけどね。ここが大変なところで、プリントアウトしたら終わりだといいけど。

 米川:プリントアウトしたら安心して。

 永井:そうなんだよ。実際、あれって事になっちゃうからね。色々ありますが、今日も1つよろしくお願いしたいと思います。そして、ベースは永井敏己です。よろしくお願いします。(楽器が鳴り)ちょっとずれましたね。

 米川:音色違い。

 永井:段取りが悪いね、我々は。最初にやっとかないといけないね。という事で、今日も盛り上がっていきたいと思いますけれども、1曲目は米川大先生のヒットソング"Soul"、そして2曲目は大菊さんの"However"。これはさっき、権利関係の話をしてたんですけど、これは権利関係どうなってるの?

 大菊:これはフリーです。

 永井:フリー素材なの?あ、そうなんだ。色んな所で使っても?

 大菊:別に何か引っかかる事はないです。

 永井:一応、ちゃんとしといた方がいいんじゃないの?

 大菊:そうですね。フリー素材は、言い過ぎたかもしれないですね。

 永井:フリー素材はちょっとアレだよね。勝手につかったら怒られちゃうかもしれないから。一応その辺はハッキリ。そろそろ曲も増えてきた事だし。

 大菊:確かにそうですね。

 永井:米川さんはバッチリ、アレやってますから。権利関係。ガッポリですよ。

 大菊:準会員からちょっと。

 永井:なろほど。スタートするって事。ま、そんなこんなでございますけれども。じゃ、どんどん曲の方に行きますかね。じゃ、次は定番曲一発行ってみたいと思います。"EARTHQUAKE"聴いて下さい。

 

 ここでは通常ヴァージョン。

 3人が表情豊かに演奏。

 米川さんの演奏が緻密。

 時に、ギターのボディーを持ち上げて弾く事もあった。

 永井さんのベース・ソロの時、米川さんはジャラ~ンと弾いたり、リズムギターに専念したりした。

 

 ここで米川さんがギターを変える。

 綺麗なデザインのブルーのエレアコ。

 何の曲かと思えば、「魂の歌」。

 エレキのヴァージョンもいいけど、エレアコだと美意識にあふれる感じだ。

 このあとの永井さんのベース・ソロと絶妙に合う。

 ギター・ソロはtweetする感じ。

 

 永井:どうもありがとうございます。定番"EARTHQUAKE"、そして今日はアコギでやりました。「魂の歌」。米川さんの名曲でございますけど。なかなかいい感じじゃないですか。"EARTHQUAKE"の容赦ないバッキングといい、なんか普通に弾かしてくれないんですよ。気持よく弾こうかなと思うと、すぐくっつけてきて。えらい事になってますけど。そこからの「魂の歌」。アコギ・ヴァージョン。なかなかいい感じでございまして。2曲行きましたけれども、今日も物販が若干あるようなので、お知らせという事で、大菊さんはもう定番の大ヒット商品がございますけれども。

 大菊:いつまでも新作が出なくて、スイマセン。まだ菊乃湯が2種類しかございませんが、そのある2種類を持って来ておりますので、今日は冬仕様買って下さい。メチャ寒ですから。

 永井:寒いね、今日。

 大菊:なので、皆さんの健康の為を思って言ってます。ぜひ。

 永井:体調管理をね。

 大菊:健康促進ですよ。因みに、ネコの森湯ってのは、あそこにあるのだけで、一応手持ち分は終了なので、今日売れちゃったら、次いつ入って来るか解りませんので、もしご希望される方は残り1つとなっております。コップだけ出てるCD、あ、ウソ、本体も出してるCDはいくらでもあります。よろしくお願いします。

 永井:"Panda1号"?

 大菊:"Panda1号"ですね。

 永井:今日ホント寒いんで、身体を温めて頂くという事でね、よろしくお願いします。そして、米川さん、又見慣れないものが?

 米川:そうなんですよ。最近作ったものなんですけども、このギターの写真撮って、プラスチックに貼り付けた。

 永井:えっ、そうなの?

 米川:あのギターのキーホルダーと、そしてピックですね。こちら、青かな。ピックネックレス。その2点でございます。

 永井:それはこないだのバースデイの?

 米川:そうですね。

 永井:なろほどね。

 米川:それぐらいです。

 永井:それぐらいって、あなた、作りますね。素晴らしいです。そして、ARAKUREのCDも、私の手持ちが若干ありますね。ハンドタオルはもう、長谷川くんが3つぐらい持ってるっていうぐらいで。

 米川:あ、そうですか。

 永井:あとはもうないので。今日はないですけど。どうしても欲しい人は、長谷川くんがいる時に来て頂くという事で。あとは、昔のCDとか置いてありますので、合わせて1つよろしくお願いしたいと思います。なんかでも、ホントに今日アレだよね。昨日もそうだったけど、急に又寒くなっちゃって、花粉がちょっとよくなったかと思ったんだけど、寒いから結局鼻が出るんだよね。全然収まらないんだけど。平気なの、2人は?

 米川:取りあえず、花粉はわかんないんですよ。ある瞬間クシャミが出て、鼻が出て、そこで終了するんですよ。1日で。で、おしまいなんですよ。1日に1回。

 永井:1日に1回?

 米川:でも、クシャミが5発ぐらい出る時もありますけど。

 永井:それで終わるんでしょ?いいよね。

 大菊:すっきりしちゃうって事ですか?

 米川:何もなくなる。

 大菊:何もなくなる?僕、いつまで経ってもダメ。

 永井:そうだよね。

 大菊:特に、昨日、おとといからだいぶ厳しい状況ですね。両鼻完全に不通状態で。

 米川:フツーって?

 大菊:つながってない。普段は普通なんですけど。今通ってなくて。食事食べると、息が出来なくなるところまで行っちゃいまして。

 永井:それは結構重症だよね。

 大菊:重症ですね。

 永井:オレも毎年なるんだけど、ここまでひどくはあまりなんないんだよね。

 大菊:永井さんもですか?

 永井:そう。

 大菊:今年は今、完全にあまり記憶にないくらいのひどさ。

 永井:そうだよね。クルマを運転してる時が、いちばん困るんだよね。クシャミとか出た瞬間、アクセルが強めになったりとかさ。ヤバ、とか思って。気をつけながら物事をやらないといけない。演奏中にクシャミなんかしたらね、色んな事になったら困っちゃうからさ。

 大菊:こないだ3人で、ストマン出た時に、もう1人のギターの方が、だいぶクシャミを我慢していたそうです。

 永井:あ、そうなの?

 大菊:そうです。演奏中にクシャミが出そうになって、だいぶ苦戦していた様子です。

 永井:誰それ?

 大菊:阿部学。

 永井:阿部学?

 大菊:あ、そうだった?

 米川:(笑)

 大菊:まだ認めてないみたいですけどね。

 永井:あ、そう。

 大菊:自分が花粉症になってしまったって事。

 永井:そうなの?

 大菊:「花粉かもしれないな」って。花粉でしょう、絶対に。

 永井:言ってあげりゃいい。

 大菊:陰口しか言えない。

 永井:阿部学は花粉です。じゃ、その辺気を付けながら、辛抱しながらやるのつらいんだけどね。じゃ、次1発。

 大菊:頑張って行きましょう。

 永井:米川さんの大ヒットソングやって、鼻でもかみましょうかね。では、どうぞ。

 

 曲は、「真夜中へ8マイル」。

 大抵、第2部で演奏されるのだが、今日は第1部で登場か。

 演奏されるメンバーによって、少しずつ違う。

 

 永井:どうもありがとうございます。(メンバー紹介後)それではちょっと休憩します。

 

 メンバー達が退場。