メンバー達が戻ってきた。
準備が整い、"My Final Lady"から。
米川さんの初期の曲。
今だから円熟意味を増した歌い方が出来るのだろう。
演奏はベテラン揃いで、個性の融合。
河野さん、名アレンジ!
米川:はい、"My Final Lady"お送りしました。この曲はね、歌詞がず~っと長いんですよ。もう、繰り返せばいいのにね。延々違う物語が展開されている。憶える方が大変という事で。はい、スイマセン。何言ってるんでしょう。そういう曲なんです。ね。という訳で、"My Final Lady"お送りしました。さあ、まだ発表になってないんですけど、来る3/3、一応新宿のライヴハウスでやると。40周年記念ライヴをやるという事になってるんですけど、もうすぐ発表になると思います。僕もまだ聞いてないんで。詳細がまだ来てないんで。いくらかとか解りませんからね。まだわかんないです。値段も解りませんから。値段はいいだろうって。時間とかね。時間も重要ですね。飛行機の時間とかも、色々あるかもしれないので。あ、そうそうそう、今回のバースデイ・ライヴは、東京でしかやりませんので。ぜひ、東京へ来て頂いて、ご覧になって頂きたいと思います。よろしくお願いします。では、曲に戻りたいと思います。"Maverick"。
バンド形式だと、米川さんのギター・ソロが聴ける。
バックトラックは河野さん。
やはり最後はダダ~ン。
引き続き、「君はもう泣かない」。
定番曲だが、メンバーによって少しずつ違う。
須藤さんがコーラスを行う。
米川:はい、ありがとうございます。え~と、宣伝。明日、柏に行きます。あさって、高田馬場に行きます。しあさっては、中目黒に行きます。取り合えず、年初めに4本バ~ンとやって、お休みするという。お休み重要でえすからね。それではここから盛り上がって行きたいと思います。よろしいでしょうかね。皆さんもお正月で、身体動かしてないんじゃないですか?ねえ、TVばっか観てたんでしょ(今年は新年早々大地震や飛行機事故があったから、それらのニュースから目が離せなくなるのが人間の心理では?)。僕も身体動かしますんで、皆さんもよければ、手拍子の方して頂ければと思います。では、この曲から。「君を連れてゆく」。
米川さん、須藤さんが元気が良すぎて…。
岡本さん、河野さんは極めて冷静。
米川:はい、ありがとうございます。「君を連れてゆく」お送りしました。どんどん行きますよ。
曲は、「堕ちた天使」。
途中、河野さんのキーボード・ソロは右手だけで弾いているとは思えないほど、見事にアレンジされている。
それが終わると、恒例の須藤さんのベース・ソロ。きらびやかな演奏。
米川さん、河野さんが右腕でパフォーマンス。
須藤さんのラウンドあり。
須藤さんが戻り、しばらくソロが続き、♪You 君はエンジエル♪から再開。
引き続き、リフ中心のギター・ソロから、往年のブリティッシュ・ハードロックを彷彿させるようなギター・ソロびなり、"Moon Spiral"へ。
本編最後を飾るのに、究極の1曲。
米川さんのロック・ヴォーカルを初め、メンバーそれぞれがロック色の濃い演奏を繰り広げた。
メンバー紹介後、退場。
ほどなく戻ってきた。
米川:アンコールありがとうございます。では、アンコールにお応えしまして、何曲かやってみたいと思います。
何やら神秘的なシンセのイントロ。曲は「魂の歌」。
しっとり歌い上げる曲だが、間奏やアウトロの演奏を聴く限り、ただのバラードではないと実感する。
引き続き、「奇跡」。
シンセが入ったイントロが心地いい。
米川さん、須藤さんのシンメトリー(ジャンプとか)。
ぶつかり合うコントラスト・プレーもあり。
須藤さんがタオル・パフォーマンス。
後半は米川さんのラウンド。
これについては、特に何も言う事はない。
ステージに残った3人は、配信視聴者への配慮を忘れない。
米川さんがステージに戻ってきた。
♪ダダダダダダダ~ダ♪
米川:どうもありがとうございました。今年もよろしくお願いします。(メンバー紹介後)配信の皆さんもありがとうございました。
メンバー達が退場。