メンバー達が戻って来た。
準備が整い、イントロは何やら転がすようなキーボードの音や、ギターのギュイーンという音。
曲は、"Barracuda"。第2部の1曲目にこの曲は、一気にテンションが上がる。
かくも激しい闘魚。
あれっ。森藤さんがキーボード・ソロの際、「お正月」のフレーズをジャズ・フュージョン風に弾いた。
米川：2部始りました。よろしくお願いします。1曲目、"Barracuda"お送りしました。又々dangerousな状況に陥りましたけど、何とか終われたと思いますけど。さあ、次は久しぶりｄすね。やってみたいと思います。「月に叫ぶ」。
まさに、熱唱熱演。
このメンバーだと、イントロで森藤さんのキーボード、シンセが効果的。
アウトロは、全員がすごい。
米川さんに至っては、アームをスライドさせるというか。
あと、ソロがとにかく激しい。
引き続き、"Hot Summer Evening"。
この曲はは須藤さんが出演した時によく演奏されるが、イントロのJIGENさんのベースは、どちらかというと、低音域を重視した弾き方である。
森藤さんのキーボードをフィーチャー。
今回はロング・ヴァージョン。
米川：はい、「月に叫ぶ」、そして"Hot Summer Evening"お送りしました。「何で冬にこんな曲やるんだ？」ってお叱りを受かるかもしれませんが、やりたかったんですよ。何だ、この言い回し！？おかしいな。さあ、来年はこの4人でやるのは、1/6。柏でやります。来年、1/5もここで。柏も出ます。その次が音楽室。その次が中目黒。4日続けてライヴやる事になります。よろしくお願いします。そしてそして、来年はお誕生日が大変な事になりますけど。詳細は来年になったら発表になると思うんですけど。試着なんかも既にしちゃって、あ～あ、みたいな状態で（笑）。さあ、どうなる事やら。発表は来年。よろしくお願いします。では、ここから盛り上がって行きたいと思います。"Sweet Rain"。
森藤さんがコーラス。
♪Sweet rain rouring rain♪の所は、小森さんもコーラス。
米川さんのギター・ソロは、速弾きを多用。細かい動きが目立つ。
米川：はい、ありがとうございます。"Sweet Rain"お送りしました。さあ、お次はですね、このHYbridでやるのは初めて、やった事あるかもしれないけど、たぶん全然やらない、割と避けてる曲なんですけど、盛り上がって行きたいと思います。よろしくお願いします。
曲は、"Our Song"。
確かにこのメンバーでは珍しい。他のメンバー（別のベーシスト、別のキーボーディスト）の時は結構演奏されているが。
米川：はい、ありがとうございます。"Our Song"お送りしました。ブラスがいないとあんまり出来ない曲だと思ったら、出来るじゃないですか。
森藤：いつもこうやってるだけなんですけどね、オレ。
米川：そうだよね。
森藤：こんなに忙しくなるとは思わなかった。
米川：ご苦労様でした。さあ、まだまだ盛り上がって行きたいと思います。よろしいでしょうかね。
曲は、"La Siesta"。
この曲のギター・ソロって、こんなに激しかったかな？
森藤さんのキーボード・ソロは、ヒュージョン色が濃い。
Call & Response。お客さんだけでなく、森藤さんも歌う。
米川：聞こえないよ、配信の皆さん。会場の皆さん、ちゃんと歌ってますよ（笑）。スイマセン。
いつもより長いめのCall & Response。
米川：（メンバー紹介後）ありがとうございました。
メンバー達が退場。
あれっ、お茶アイテムは米川さん本人？
ほどなく戻ってきた。
米川：はい、アンコールありがとうございます。配信の皆さんはですね、「歌ってます」との事でした。ちゃんと自分の所で歌ってたとの事でした。ありがとうございました。失礼な事言ってしまいました。はい、今日はバラード的な静かな曲がなかったんで、1曲やりたいと思います。
曲は、"Sailing On"。
アンコールではよく演奏される。
静かな海のイメージだが、間奏のギター・ソロはそれ相当か。
米川：はい、"Sailing On"お送りしました。もうちょっと盛り上がって行きたいと思います。よろしいですね。
曲は、”Broken Wings"。
森藤さんがキーボードを抱えて客席へ。
ステージに戻り、中央で演奏。
米川さんのラウンドあり。
米川さんがステージに戻る。
米川さん、森藤さんがジャンプしながら弾く。
米川：（メンバー紹介後）ありがとうございました。Shock Onさん、ありがとうございました。配信の皆さんもありがとうございました。皆さんもお気を付けてお帰り下さい。
メンバー達が退場。