11/10 HYbrid 千葉ANGA 有観客配信ライヴ前編 | オリビアのブログ

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 11/10(金)は、千葉ANGAでHYbridの有観客配信ライヴが行われた。

 

 出演

 米川英之(G、Vo)

 JIGEN(B)

 小森啓資(Ds)

 森藤晶司(Key)

 

 第1部 19:33~20:22

 1.Reach Out

 2.Missing Blue

 3.夜明け前

 4.Re:Birth

 5.2121

 6.Barracuda

 

 第2部 20:50~21:40

 1.Safari

 2.Voyager

 3.Get Over It

 4.ALRIGHT!!!!

 5.Soul

 6.La Siesta

 

 アンコール 21:57まで

 1.Sailing On

 2.Broken Wings

 

 前回のANGAでのライヴは、幕が開くところから配信がスタートしたが、今回はもう幕が開いていた。

 メンバー達が登場。

 事前に米川さんが、今日はいつもと違うギターがあるとコメントしたが、1曲目から早速何やらボディーのデザインが派手なギターだ。

 曲は"Reach Out"。

 早くもパワー全開で、速弾きもあり。

 

 米川:(ギターを変える)はい、こんばんわ。ようこそいらっしゃいました。千葉ANGA2回目となります。よろしくお願いします。そして、配信の皆さんもよろしくお願いします。(メンバー紹介後)はい、1曲目"Reach Out"お送りしました。さあ、次はですね、「彩」から1曲目"Missing Blue"という曲をやってみたいと思います。

 

 このメンバーだといつものようのに森藤さんがコーラス。

 最後、♪Missing blue~yeah♪で、この間に速弾き、アーム奏法などを挟む。

 

 米川:はい、ありがとうございます。今日はですね、1部と2部の間にトークショーを挟む予定ですけど、先程違うギター持ってたでしょ。あれについてちょっとお話。ストラップがない。短くて、こんななって弾いてた。なかなかこの高さで弾く人は、最近いないと思いますけど(古くは演歌歌手の田端義夫がギターを、後にCCBの渡辺英樹が初期の頃、ベースを胸の位置まで高く構えて弾いていた)、ストラップの長さが調整出来ない。借り物なんで、しょうがないですけど。(スタッフに)うるさいよ。後で話す。さあ、"The Radical Srpirits"というアルバムから「夜明け前」。

 

 16ビート(だと思う)のリズムが冴える。

 引き続き、神秘的なキーボードのイントロからスタート。ほぼ何の曲か解った。やはり"Re:Birth"。

 気のせいか、JIGENさんが出演される時はよく演奏される。

 私はこの曲の哀愁に満ちたメロディーが気に入っている。

 

 米川:はい、前回来た時は夏だったんですよね。もちろん暑かったんですけど、終わった後次の日、千葉の外房の方に行ったんですよ。シーブリーズ。終わったら飲めるし。今日は飲めないので、このまま帰ります。楽しみは、うち帰ってから。じゃ、この曲いきたいと思います。

 

 アドリブ的なギター演奏からスタート。ブルース系のメロディー。十中八九あの曲だろうと思ったが、やはり「2121」だった。

 森藤さんがコーラス。

 アウトロがひときわ壮麗かつ壮絶だった。

 

 米川:はい、ありがとうございます。「2121」お送りしました。(ギターを変える)え~と、最近の近況をお話しますと、ライヴは色々続いてはいるんですけど、ニュー・アルバムが出来ればと思って作業してるんですけど、なかなか収拾がつかないんですね。何の曲を入れようか、曲がいっぱいありすぎて、訳わかんないですね。ただ、あっても完成品じゃないんですよ。ちょっとあそこが出来てないとか、そういうのばかり。これで行こうとなると、一生懸命作るんですよ。頑張りま~す。よろしくお願いします。さあ、次1曲やりましたら休憩をと思うんですけど、魚関係の曲やってみたいと思います。北海道でサンマがいっぱい釣れたって話、ニュースで観ました、

 森藤:えっ、マジですか!?

 米川:○○港(聞き取れなかった)で大量に。

 森藤:マジですか!?

 米川:300匹釣った人がいるって話。それで、そのニュースが流れた次の次の日か何かに、車で大挙して押し寄せて、全然釣れなかったって話。その日だけだったらしいですけど。では、次の曲は予想できる方は出来る。サンマではないですけど、オニカマスという魚の歌やってみたいと思います。。

 

 予想というより、たぶんあれしかないのだけど、話の持って行き方が上手い。

 今回も後半は、闘魚というイメージだった。

 

 米川:はい、ありがとうございます。(メンバー紹介後)ここで少し休憩を頂きたいと思います。

 

 メンバー達が退場。

 

 To be continued。