10/30 HYbrid 川口Shock On 有観客配信ライヴ 後編 | オリビアのブログ

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 メンバー達が戻って来た。

 準備が整い、"Voyager"からスタート。

 この3人ではメロディーを奏でるのは米川さんだけなので、キーボードのパートもギターで演奏かと思えば、間奏ではHibikiさんもベースでメロディーを弾くヵ所があった。

 

 米川:はい、2部始りました。1曲目"Voyager"ってやつ、トリオでやるんで相当ムチャな曲になっておりましたけど、何とか出来た感じです。ありがとうございます。さあ、次の曲はですね、次もなかなかムチャな曲やってみたいと思います。(ギターを1フレーズ弾く)"The Radical Spirits"から「夜明け前」。

 

 曲に入る前の微調整が少し長かったが、ほどなくスタート。

 別に、自然な感じの演奏に見えたけど。3人の息の合ったプレー。

 

 米川:はい、ありがとうございます。「夜明け前」お送りしました。あの、ドラムとベースだけの所に歌を歌うってのは、なかなかスリリングですね。ありがとうございます。あっ、なんか後ろに行けというお告げが来ました。行ってまいります。(ピアノの方に移動)はい、それではですね、この形で"Starting Over"という曲をやってみたいと思います。

 

 このように、第2部もピアノ曲あり。

 米川さんは、イントロを弾き出したところで「あ、間違えた」と言ったが、初めには戻らず、続行。具体的な事は私は解らないが、間違えたようには見えないが。

 カメラのアングルがよくて、米川さんの手の動きまで映し出される。配信視聴者にすごく配慮されていると思う。

 米川さんは、アウトロを弾いた時、立ち上がって楽屋のドアの前まで1回転。

 再び席に着いて、続きを弾く。

 

 米川:はい、どうもありがとうございます。"Starting Over"お送りしました。

 小森:米川英之!YEAH!

 米川:(ステージ中央に戻り、ギターを構える)さあ、明日は僕、休みなんですね。渋谷に行こうと思うんですけど。ウソ!(一同爆笑)絶対行きたくないよね。さあ、曲に行きたいと思います。

 

 曲は"Getting Better"。

 この曲では深海魚ギター。いつもはこのギターのネック先端には何もないが、お魚のイラストをあしらったプラスチック・ボードが取り付けてあった。

 

 米川:はい、ありがとうございます。"Getting Better"お送りしました。さあ、次はですね、Hibikiくんのベース・ソロ。

 

 曲は"Soul"。

 後半はHibikiさんのベース・ソロ。

 スラップ奏法が中心で、ロック・ベースという感じだった。

 このあとは米川さん、Hibikiさんがインスト演奏を行い、♪眠りかけの~♪から歌に入る。

 引き続き、"Broken Wings"。

 さっきの"Soul"の続きというノリ。このメンバーには、この手のインスト曲が似合う。

 米川さんは、両手でネックを弾く奏法を披露。

 

 米川:どうもありがとうございます。

 

 メンバー紹介後、退場。

 ほどなく、米川さんだけが登場。という事は…。

 

 米川:はい、どうもありがとうございました。なんか、ピアノも入って、今日は面白かったですね。ありがとうございました。

 

 やはり、アンコール1曲目はピアノ曲。

 

 米川:じゃ、1曲やってみたいと思います。

 

 曲は「月灯り」。気分は独奏会。

 

 米川:はい、ありがとうございます。「月灯り」という曲を1人でやってみました。さあ、もう1曲やりたいと思いますので、お2人方をお呼びしたいと思います。

 

 2人が登場。

 曲は「君はもう泣かない」。

 小森さんがコーラスを行う。

 

 米川:ありがとうございました。

 

 メンバー紹介後、退場。

 まだライトは着かず、更なるアンコールを求めて、拍手が鳴りやまない。

 配信画面は「ご視聴ありがとうございました」と表示されたのだが。

 やはり、メンバー達が戻ってきた。

 最後にバラードで終わる事はまずない。

 そして、演者側も、再びアンコールは初めから意図していたのだと思う。

 

 米川:はい、え~と、バラードで終わりたかったんですけど(ホント!?)、もうみんなイジワルなんだから。(装置をズボンのっポケットに設置して、ギターを構える、再び深海魚ギター)じゃ、ですね、特別に(会場からキャ~という歓声)。(1フレーズ弾いて)どうぞ!

 

 曲は「奇跡」。

 ♪行こう2人♪で、マイク・スタンドに取り付けてあったハロウィン仕様のオレンジの袋をギター・ネックに掛ける。

 後半、ラウンドあり。

 カメラは、2人になったステージを上手く捉えていた。配信視聴者が疎外感を感じないように。

 米川さんが戻ってきた。

 ♪ダダダダダダダ~ダ♪

 ギターを激し弾くので、例のオレンジの袋がクルクル回る。本人も邪魔だと感じたのか、取り外した。

 ♪ダダダダダダダ~ダ♪、♪ダ~ダ ダ~ダ ダ~ダ ダ~ダ ルルルル~ル♪

 3人がそれぞれ、激しく演奏して終わり。

 

 米川:どうもありがとうございました。配信の皆さんもありがとうございました。配信の皆さん、見えた?ありがとうございました。

 

 メンバー紹介の後、退場。

 

 ※私はたまたま米川さんとは学年が同じなので、ハロウィンの記憶をたどってみた。

  高1の時、英語の教科書で習った。

  子供の行事で、仮装をして"Trick or treat"と言って、各家庭を回ると書いてあった。

  大学2年の時、アメリカ人の英会話の先生が、オーナメントを家から持って来て説明してくれた。