12/29 独奏会 川口Shock On 有観客配信ライヴ前編 | オリビアのブログ

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 12/29(水)は、川口Shock Onで独奏会の有観客配信ライヴが行われた。

 この日は元々、山崎千裕さんのライヴ(ギターが米川さん)が行われる予定だったが、メンバーの中に体調不良の人が出たので、米川さんの独奏会に変更になった。その名も「急遽決定!!米川英之 いきなり独奏会」。

 

 第1部 19:30~20:23

 1.ALRIGHT!!!!

 2.Vintage

 3.勇気の種類

 4.風のラリー

 5.君はもう泣かない

 6.Starting Over

 7.Paradise

 8.2121

 

 第2部 20:40~21:33

 1.Nocturne

 2.月灯り

 3.名もなき日々

 4.美しきものたちへ

 5.月に光る涙

 6.Blue Guitar

 7.I Believe

 8.La Siesta

 

 アンコール 21:45まで

 1.魂の歌

 2.Sailing On

 

 再びアンコール 21:55まで

 1.奇跡

 

 米川さんが登場。まずはアコギの曲からスタート。

 

 米川:こんばんわ。いきなり独奏会という事で。

 

 今回も1曲目は"ALL RIGHT"。

 多重録音のオケに合わせてのギター・ソロ。

 

 米川:はい、こんばんわ。「いきなり独奏会」というタイトル。これは急遽付けた名前なんで、全く何も考えてないという、いきなりステーキを食べたくなってしまいました。昔と違って、他の見方が面倒くさい。最近行ったら、これですって済んだんで、こっちの方が楽。という事で、山崎千裕ちゃんのライヴが中止になりまして、空いてしまった。「米川さん、大変だよ」。じゃ、独奏会やっちゃおうって事でやらして頂きます。よろしくお願いします。そして、配信の皆さんも。今日はカメラ2つしかないです。あそことあそこ。よろしくお願いします。今年、独奏会、色んな所に行きました。北は北海道から九州まで。そんな色んな所を回る歌を行ってみたいと思います。

 

 曲は、"Vintage"。

 t歯科にそんな意味合いが感じられる。今sらだけど。

 

 米川:はい、"Vintage"お送りしました。独奏会ですから、ピアノがあて、ピアノの方に移動したいと思います。

 

 ギターを置き、移動。

 曲は「勇気の種類」。

 

 米川:はい、「勇気の種類」お送りしました。次はちょっと懐かしい曲をやってみたいと思います。。今日このライヴが始まる前にかかった曲が、あるじゃないですか。ジョージ・デッブ(?)の曲なんですけど、この曲の最期に、シンセ・ソロが入ってるんですよ。MOOGのシンセ・ソロ。あ、曲名言わなきゃ。「風のラリー」って曲やるんですけど、実際のCCBのレコーディング・ヴァージョンの最後に、訳の解らないシンセ・ソロが入ってるじゃないですか。♪ビョ~ン♪とか。「始まる前に聴いたジョージ・デッブのヴァージョン弾いて下さいよ」。「弾ける訳ないじゃん」。「弾いてみな」。やっちまった訳ですよ。知ってた?知らなかった?やっちまったな。ギタリストはそんな事しない。あれっ、おかしいな。何で僕はここにいるんだ。では、「風のラリー」やってみたいと思います。

 

 イントロが美しく、それでいて巧妙。

 

 米川:さあ、今日はてんこ盛りなんです。最後までたどり着けるんでしょうか。次もバラードですね。普段はロック・バラードで、今日はピアノでやってみたいと思います。

 

 「勇気の種類」。

 独奏会では、すっかりおなじみ。抒情的。

 

 米川:はい、ありがとうございます。独奏会では、生ピアノ、ここではエレピがあったり。アップライトピアノで、お客さんにこんな風に。ピアノと歌だけですので、全部自由自在。あれっ、何だっけなみたいな。あと強弱。ここ落としたいなと思ったら、自分でそう弾く。その辺も自在で、なかなか面白いです。何だよ!大丈夫かな、配信の皆様。固定なんですよ。はい、やりたいと思います。

 

 短めのアドリブから"Starting Over"。

 本当に自由自在。

 

 米川:はい、ありがとうございます。"Starting Over"やってみました。

 

 ステージ中央に戻り、アコギを構える。

 

 米川:次は久しぶりの曲で、割と弾きたかったんですよ。(微調整のあとオケが入り)"Into The Light"から"Paradise"。

 

 今回もこの曲を聴けてラッキー。

 最後のソロがよかった。

 

 米川:はい、"Paradise"やってみました。さあ、1部終わっちゃった。もうすぐ終わる。あと1曲でおしまい。1部だよ。まだあるの。月曜日からずっとライヴやってまして、全てやってるんですよ。「2121」ですけども。今日はアコースティック・ヴァージョンでお送りしたいと思います。

 

 バンド形式とは一味違う。

 毎回少しずつ違う、

 独奏会では、このところいつも演奏されるが、回を重ねるごとに進化が見られる。

 途中からオケが入り、オケに合わせて弾く。

 後半、エレキに持ち替えて、ギター・ソロ。オケもエレキか。

 

 米川:(後半のソロの前に)さあ、今からダビングをはじめます。よろしいですか?いや、別に皆さん何もしなくていいんですよ。観てるだけでいいんですよ。(エレキに満ち換えて)いちばん下のパートから。少し弾き、上。ランダムに。

 

 最後は速弾きを多用。

 これはもう、すごいとか、素晴らしいという領域を超えていて、言葉が見つからない。

 

 米川:はい、どうもありがとうございます。ここで休憩を頂きたいと思います。ありがとうございました。配信の皆さんもどうもありがとうございます。

 

 ギターを置き、一礼して退場。

 To be continued。