10/1 独奏会 高田馬場音楽室DX 有観客配信ライヴ前編 | オリビアのブログ

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 10/1(土)は、高田馬場音楽室DXで独奏会の有観客配信ライヴが行われた。

 

 第1部 19:04~19:51

 1.魂の歌

 2.Division

 3.Vintage

 4.End Of The World

 5.時の残像

 6.風のラリー

 7.Get Over It

 8.Dolphin Ocean Swim

 

 第2部 20:14~21:10

 1.Sail To The Horizon

 2.Maverick

 3.名もなき日々

 4.月灯り

 5.Starting Over

 6.2121

 7.Blue Guitar

 8.La Siesta

 

 アンコール 21:25まで

 1.Sailing On

 2.奇跡

 

 配信画面がステージを写し出した。

 エレピ、小さめのアコギ、エレキが置いてある。

 米川さんが登場し、まずはアコギを構える。

 今回は、いつもの独奏会のピンクやブルーのジャケットではなく、黒っぽいジャケットを着ていた。

 準備が整い、賀山店長に合図を送り、いよいよスタート。

 1曲目は「魂の歌」。少しずつ盛り上げていくというパターンか。

 ギター・ソロでは、高音域を多用していた。

 

 米川:はい、ようこそいらっしゃいました。独奏会。今日もよろしくお願いします。独奏会は2ヵ月ぶりで、歌ってない時期が長かったです。1ヵ月ちょっと経って、そのあとChapter33。歌ってなくても、ある程度歌える事は実証出来たと思うんですよ。トレーニングしてると、ある程度は歌える。今日はどうなんでしょうね。よろしくお願いします。1曲目は1stアルバムから「魂の歌」お送りしました。配信の皆さんも、こんばんわ。よろしくお願いします。次はニュー・アルバム「彩」から"Division"という曲を1人でやってみたいいと思います。

 

 この曲から2画面になり、足元のペダルを踏む様子も観られるようになった。

 

 米川:配信の皆さんだけに、足元にもカメラが置いてあります。さあ、どんどん行きますよ。ニュー・アルバム「彩」から”Vintage。

 

 圧巻は、オケに合わせてのギター・ソロだが、最後に♪Woo~vintage♪と歌うところも注目点。

 

 米川:ありがとうございます。この辺でギターをお休みしようと思います。

 

 ギターを外す時、ストラップが首に巻き付きそうになり、会場がどっと沸いた。

 

 米川:今、わざとやったんですよ。(ピアノの前に移動)さあ、"End Of The World"からタイトル曲"End Of The World"。

 

 イントロから1番の歌詞、1番の歌詞が終わるまで、バラード調で、間奏はピアノ・ソロ。進歩が著しい。

 アウトロでちょっとミスが…。No problem。

 

 米川:はい、ありがとうございます。こういったピアノの曲、昨日したんですよ。スイマセン。言い訳じゃないですよ。時間がなかったんですよ。昨日、これなら行けそうだって。それでは、"Halftone Smile"から「時の残像(ザンゾウ)」。

 

 この日は10月に入ったばかりで、まだ暑かったが、これから秋に向かい、人恋しさを感じる季節に聴きたい曲である。

 

 米川:はい、ありがとうございます。「時の残像」。何だ、この自信のない喋り方は!?1人でやってると、テンポが速い。4小節を2小節にしたり、結構、気分でやってるんで、スイマセンね。「CDと違うぞ」とか言わないで下さいね。次は懐かしい曲。手拍子があってもいいかなと。元の曲はアップテンポなんですけど、ちょっとゆっくり。(イントロの1フレーズを弾いて)あ、間違えた!

 

 曲は「風のラリー」。

 ピアノだけで、時にはリズミカルに。会場の皆さんの手拍子が効果的だった。

 

 米川:さて、歌ってなかったブランク感じさせる。あれっ!?わかんない。次はちゃんと、バラードやってみたいと思います。「彩」に入ってます"Get Over It"。ちょっとコロナ禍の初めの方の感じの所から、曲が始まります。

 

 転調の繰り返しが特徴で、共演のキーボーディスト達もむずかしいと言っているが、米川さん本人は楽にクリア。

 

 米川:はい、ありがとうございます。Get Over It"お送りしました。熱い!(ステージ中央に戻り、ギターを構える)。今日は2部制でございまして、次の曲をやりましたら、休憩を頂きたいと思います。物販の話を。今日、ニュー・アイテム用意してます。余っちゃう?おかしいな。ARAKUREのツアーに持って行けると思う。又作ろう。このあと、明日はARAKUREっていうバンド。今日と180度向こうの感じですよね。うるせ~中で歌わなきゃいけないですからね。3人しかいないんですけど、うるせ~ドラム、うるせ~ベース、うるせ~ギターの中で歌わなきゃいけないんですよ。大変なんですよ。今日はすごく気持よく歌わせて頂いたんですけど。でも、そういうバンドでやると、声量が上がってくる。声がかれてきて、そういう事はないですけど。何事も経験でございます。では、1部最後この曲です。

 

 曲は"Dolphin Ocean Swim"。

 この時期だと、夏の名残りを関感じる。

 

 米川:はい、ありがとうございます。休憩を頂きたいと思います。

 

 ギターを置いて退場。

 

 To be ciontinued。