9/11 Special Session 高田馬場音楽室DX 有観客配信ライヴ後編 | オリビアのブログ

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 メンバー達が戻ってきた。

 準備が整ったところで、2部がスタート。

 まずは、"Soul"から。熱い、そして、濃いナンバー。

 引き続き、"Aim At The Moon”。

 

 永井:どうもありがとうございます。2部は米川大先生の"Soul"、そして"Aim At The Moon"を2曲。(米川さんがツイキャス画面に)ログイン出来ました。

 米川:出来ました。

 永井:なぜ急に出来た?

 米川:全部シャットダウンして。

 永井:大変ですね。

 米川:大変ですよ。

 永井:なんで、入ったり入れなかったりするんです?

 米川:永井さんはそういう事ないですか?

 永井:一切ない。今んとこね。

 米川:日頃の行いがいいから?

 永井:いや、それは関係ないと思うんだけど。なんか色々あるんでしょうね。何でログインするかによって、変わるんでしょうね。

 米川:そうですね。ログインするアカウントを違うアカウントで攻めたあと、出来ました。

 永井:素直じゃないですね。普通に行っとけばよかったのにね。ま。よかった。書き込みも出来たという事で。そんなこんなですけど、最近(米川さんとは)会ってなくて。自分のライヴとか出来てるの?

 米川:ちらっと。

 永井:これから今月とかは?

 米川:RAGにちらっと行くぐらい。

 永井:何でRAGなの?よくわかんない。ついでって事?

 米川:ついでではない。それが終われば、10月にARAKUREツアー。

 永井:なるほど。割と頭の方だね。ド頭。

 米川:必ず福井が入っちゃいますからね。

 永井:福井、取り合えず入れとかないと。動けない。なぜ福井かって、ご存じの方多いので、あえて言いませんけど。じゃ、(ライヴ数は)4本ぐらいかな。名古屋、大阪高槻、京都、福井。そして戻ってきて又。東京?ちょっとずれた感じで、そういうのもあると。よろしくお願いします。小森先生は最近、自分のセッションとかは?

 小森:ツアーがあって。

 永井:自分の?

 小森:そうですね。そのあとTeam DRAGONZを続けてやって。

 永井:今後は何か予定は?

 小森:秋まで某ヴォーカルのツアーを。40周年。

 永井:大体想像が付きますよね、年齢的に。その合間にはライヴとかセッションはないの?

 小森:レコーディングをちょいちょい。そちらの方もよろしく。

 永井:それはどこを調べればいいの?

 小森:SNSで。

 永井:調べなくても出てる。という訳で、今日は小森くんが急遽来てくれたんですけど、さっき1部でやった"Calm In The Afternoon"とか、あの辺リクエストしてくれたんですけど、久しぶりに小森くんの曲をやってみたいと思います。前回会った時は、プログレの回だったんで、僕らのオリジナリティをやってなかった。

 小森:濃いのばっかりだった。

 永井:その前のセッションで、もしかしたらやってたかもしれないけど、スプリング・ストーン(?)のイメージが強いから、やってないのかな。

 小森:という事はすごい前ですね。

 永井:5年半はすごい前。

 小森:それ言ったら、さっきの永井さんの曲も、すごい前。

 永井:そりゃそうだよね。そんなこんなで、これから小森くんの曲を1曲。知らない間に、米川さんのギタよね。

 米川:もうちょっと上げてもいいんですけど。

 永井:リハやったんだよね。でも、なんかちょっといじくってたよね(米川さんはアコギでちょっと音を出してみる)。小森先生もスネアが。

 小森:特注スネア。

 永井:では1曲バラードを。これがもう、代表的な曲ですよね。"Rose Tea"という曲をお送りしたいと思います。

 

 美しく、神秘的で、幻想的。それゆえに、出だしはメンバーそれぞれが、自己陶酔しながら演奏しているように見えた。

 米川さんは初めは例のアコギで、途中からエレキにチェンジ。

 

 永井:ありがとうございました。"Rose Tea"聴いて頂きました。あんまり盛り上がって、音量がすごい。

 米川:最初はアコースティックで。

 永井:聞こえね~な、と思い。そのうちうっせ~な、みたいな。どっちなんだろう。素晴らしいですよ。曲がいいですからね。これ、僕、最初に聴いた時、ピアノ・トリオかなと。

 小森:そうですね。

 永井:トリオだから出来そうな。久しぶりにやらして頂きました。

 小森:フレットレス永井敏己。アコースティック・ギター米川英之。

 永井:ま、言っても上手いからね、我々は。さらっと出来ちゃうんだ。

 小森・素晴らしい。

 永井:誰も言ってくれないから、最近自分で言う事にしてる。

 小森:言ってあげて下さい。

 永井:先程降ってきました、お茶爆。ありがとうございます。

 小森:ありがとうございます。

 永井:又ここで歌ものを2曲。

 

 まずは、「真夜中へ8マイル」。これは定番で、手慣れた曲。

 続いて、"Getting Better"。いつものように、イントロの初めの方では、永井さんが手拍子、小森さんがスティックを叩く。

 

 永井:ありがとうございました。「真夜中へ8マイル」、そして"Getting Better"聴いて頂きました。なかなかいい感じですよ。割とやってなかった割には、すぐ出来るってのがいいね。昔、散々やってたから。六本木ピットイン時代から。かなり古くから。又機会を作ってやりたいと思いますので、よろしくお願いします。では、最後の曲になります。これも小森先生のリクエスト。あの頃よくやってた?

 米川:違うタイトルで。

 永井:本当?「バッタ・ヴァージョン2」って書いてある。では、"Barracuda"という曲を最後に。今日はどうもありがとうございました。

 

 曲が進むにつれて激しさを増し、「闘魚」というイメージ。

 

 楽屋には退かずに、アンコールに突入。

 

 永井:はい、ある。ありがとうございます。(お茶爆が)振って来ました。久しぶりにやると楽しい。当時を思い出しながら、緊張感あり。注意しながら演奏しなければならない。又近いうちにぜひ。

 小森:呼んで下さい。

 永井:では、アンコール。これをやらなきゃ終われないでしょうという事で、米川さんの曲を。

 

 曲は「奇跡」。

 これは、それぞれメンバーの一部が違うライヴで、演奏し慣れている曲。

 

 最後の方は、米川さんのギターが特に聴きごたえがあった。

 

 メンバー紹介のあと、一礼して退場。

 

 急遽メンバーや内容が変わったライヴ。

 スポーツでよく「自分達の試合が出来た」と言うが、自分達の演奏が出来た、そんなライヴだったと思う。

 今回、小森さんはピンクとブルーを染め分けたような帽子を着用。

 それから、歌ものもコーラスは行わず、演奏に専念だった。

 

 最後に、パソコンでインターネットが使えるようになり、「普通の日」が戻ったので、ライヴの記事をやっと詳しく書けるようになった。尤も、時間がない時は感想だけしか書けない事もあるだろうけど。