Ron Tuttが10/16に逝去した。83歳だった。
Ronald Ellis Tuttは、1938年3月12日、テキサス州ダラス生まれ。
ギター、ヴァイオリン、トランペットをやっていたが、17歳でドラムに転向。
69年にTCB(Taking Care Of Business) Bandのオーディションを受け、エルヴィス・プレスリーのレコーディング及びツアー・メンバーのドラマーを務めた。
その後、数々のミュージシャンのセッション・ドラマーとして活躍した。
今回の曲は、エルヴィス・プレスリーのライヴでの、ドラム・ソロ。