ふとした事から、Joyfulによく行くようになった。
手頃な値段の割には、美味しいメニューがある。
Joyfulは全国各地にあるが、繁華街ではなく、郊外にある。
京都は京都府下、大阪は大阪府下、東京は23区外など。
本来は24時間営業だが、コロナ禍で時短営業を行っており、明日10/21までは20:00閉店である。
さて、私が行く店舗では、ウェイターやウェイトレスが、「いらっしゃいませ。Joyfulへようこそ。何名様ですか?空いてるお席にお座り下さい」。と言う。おそらく、一生懸命ベル絵練習させられたんだろうなと思う。
席に着くと、「お冷はあちらにあります。ご注文がお決まりになりましたら、お知らせ下さい」と言う。
テーブルにベルがある。これは便利。そういうのがない飲食店も多く、なかなか注文を訊きに来なくて、こちらから声を掛けるとイヤそうにされるし、そんな店にはもう行きたくないと思う事がある。
先日行った時、注文が決まってベルを鳴らすと、さっきの若いウェイトレスが来た。
「いらっしゃいませ。Joyfulへようこそ」。そこまで言って、「あれっ!?」と苦笑していた。ま、1日に何十回も同じセリフを言うのだから、そういうミスもあるか。
この日の注文は、「ごろごろ野菜のチーズカレードリア」。
緑黄色野菜が盛りだくさんで、美味しかった。
