久しぶりにこのテーマを。
先日、追悼記事でKansasの曲を取り上げたが、Kansasの代表曲である“Dust in the Wind”をScorpionsがカヴァーしていたので、取り上げたい。
尚、Kansasのヴァージョンについては、ここでは詳しい説明は割愛。
Scorpionsといえば、マティアス・ヤプスとルドルフ・シェンカーのツイン・ギター、クラウス・マイネのよく伸びる声が魅力的。私は82年の来日で、京都公演を観た。
今回のカヴァーは、そんなScorpionsとは一味違う。
と同時に、この曲は、ジャンルを超えて支持されているという事か。