2/13 HYbrid川口Shock On 有観客配信ライヴ 前編 | オリビアのブログ

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 2/13(土)は、川口Shock Onで、HYbridの有観客配信ライヴが行なわれた。

 

 出演

 米川英之(G、Vo)

 岡本郭男(Ds)

 JIGEN(B)

 新澤健一郎(Key)

 

 第1部 17:36~18:24

 1.What's Up

 2.どこにもいないよ

 3.いつまでも君の夢に

 4.Never Mind

 5.Maverick

 6.Circle Game

 

 第2部 18:40~19:43

 1.Oceans

 2.Starting Over

 3.Coconut Moon

 4.君の空僕の海

 5.祈り

 6.REACH OUT

 

 アンコール 20:02まで

 1.月灯り

 2.La Siesta

 

 メンバー達が登場。1曲目は"What's Up"。


 米川:こんばんわ。HYbrid、川口Shock Onやってまいりました。今日もよろしくお願いします。

 

 メンバー紹介。

 

 米川:最近ミュージシャンは、カメラ慣れしてきてますね。色々とやらかして頂きます。今日も配信もございますので、配信の皆さんも、よろしくお願いします。1曲目"What's Up"お聴き頂きました。次はHYbridではあんまりやらない曲やってみたいと思います。お聴き下さい。

 

 TOSHIMI SESSIONとの違いは、キーボードの有無。間奏で新澤さんのジャズ・フュージョン風のキーボードがフューチャーされた。

 

 米川:ありがとうございます。「どこにもいないよ」でした。この曲は、永井敏己セッションでは、ほぼほぼ毎回やってるんですが、HYbridではなかなかやらなくなってしまいました。昨日、おとといのARAKURE 2Daysでは、入ってなかった。次はちょっとポップな感じの曲、お送りしたいと思います。「いつまでも君の夢に」。

 

 米川:はい、「いつまでも君の夢に」お聴き頂きました。こういう所で、歌の合間にピアニストのセンスが、ありがとうございます。

 新澤:この曲、そういうの、ポロポロしがいがあるよね。

 米川:いや、今弾いてましたよ。

 新澤:やりがいがある。

 米川:さすが。僕も1人ライヴで弾き語りとかするんですけど、こういうのは、絶対弾けないです。(新澤さんに)今弾いたのをそれどおりに弾けっつったら、弾けないでしょ。

 新澤:楽しいけど。

 米川:(新澤さんは)雰囲気で弾けちゃう。(ピアノを弾くジェスチャーをして)僕は一生懸命練習して、やっと弾けるようになった。ステージで、何度も何度も間違えて、やっと弾けるようになった。

 新澤:米川さん、何気にハードル上げてるの?

 米川:いやいや。素晴らしいですよ、新澤さんは。はい、緊急事態宣言が延長されまして、今日は5:30ですよ。5:30に始まるんですよ。朝早い早い、起きるの。お昼過ぎに(会場に)入ったりとかね。このあと、夜が長い。どうすればいいんです?とはいえ、店やってないじゃない。8:00でおしまい。というか、今日のライヴ8:00でおしまいですから、その時点で呑む所ないんですよ。遊びに行く所ないんですよ。うち帰るしかないんですから。うちで呑むんです。冷蔵庫から何か引っ張り出して。暴飲暴食はしませんから。あ、暴食はしませんから。あ、スイマセン、つまらない話を。曲に行きたいと思います。ゴメンナサイ、自分の中で間違えた。この曲です、インスト。

 

 米川:"Never Mind"やってみました。最近僕は何をやってるか、もちろんライヴが何本か入って、こなしてるんですけど、ライヴのない日は確定申告をやろうとしてたんですよ。提出する日が、大体2/14、15、16の初日に行ければバッチリみたいな感じで、ここ何年か続いてたんですへど、今年はムリ。確定申告の期限が延びましたっていうニュースを観ちゃった途端、気が緩みました。後でいいや、みたいな。まだ全然、手を付けてません。いつになる事やら。あとは、アルバム作りの続き。作詞家の先生方の詞が、何曲か上がってきて、その歌詞とメロディの乗り方具合にチェック。「~は」の「は」はいらないとか、「~へ」の「へ」付けてもいいですかとか、色々やりまして。

 新澤:ありますよ。30代の頃、僕も声優さんに曲を提供さして頂いたりとか、その頃お世話になってた事務所とかあって、曲が先のパターンだったんです。(具体的にメロディを弾く)可愛いでしょ。こういう曲書いてたの。そしたら…。

 米川:よく憶えてますね。さすがです。

 新澤:歌い出しが音2つっていうのは、作詞家的には結構キツイと思う。出来上がってきたら、♪星が~♪って、勝手に増えてて。♪星♪ってやると、なんか間抜けでしょ。それもイヤだから、「スイマセン、なんか別のをお願いします」ってなる。

 新澤:そういう細かい作業を今やってるんですか。

 米川:今って、割と詰め込む歌が、世間一般で流れてません?

 新澤:多いですよね。

 米川:♪星が~♪

 新澤:もう、70年代のフォークと変わんないですよ。

 米川:言葉尻が重要なんですよ。

 新澤:僕、若い子に教えてるから、バックナバーとかやんなきゃいけないんですけど、ディッシュとかやんなきゃいけないんですね。多いなって思う。

 米川:細かく詰め込むのもあるし。例えば、♪ドレミ ミレド♪、音6つじゃないですか。僕の中では、♪ドレミミ♪までが1つの言葉で、最後の♪レド♪。4と2。解ります?っていう分け方にして欲しいのに、♪ドレミ ミレド♪3、3になった場合、言葉をどうするか。

 新澤:声優さんが詞を作る時、その問題が僕も起きて。、「その分け方でいいんですか」って訊いたら、「いいです」って言われて、「解りました」で終わり。

 米川:その方は、作詞をして歌われるんですよね。

 新澤:そうです。

 米川:それは、そちら優先しないと、いけませんね。

 新澤:なんか、楽屋の話みたいになってきた。

 米川:結構ヤバい所に来そうなんで、この辺にしときます。終了。じゃ、次はバッチリはまった曲です。"Marverick"。

 

 米川さんのギターと、他の人達の掛け合いがいい。

 

 米川:1部最後の曲になります。

 

 "Ciecle Game"で、締めくくり。

 To be continued。