6/21 THE ARAKURE無観客配信ライヴ 後編 | オリビアのブログ

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 今回の配信ライヴでは、メンバー達がステージに登場し、所定の位置に着いて演奏を開始する所からスタートした。

 感想と主なトーク内容。
 
 2曲終わり、永井さんが「皆さん、こんばんは」と言った。無観客なので、他の2人とスタッフが「こんばんは」と言って盛り上げる。
 配信ライヴも回を重ねて、チケットの売り上げが伸び悩むとかで、みんなが飽きないように、前回とはメニューを入れ替えたという。
 
 米川:メンバー紹介で、ヒューヒュー言うのも、慣れてきました。CDをまだ持ってない人、いるかな。(通常ライヴがないので)手売りが出来ないです。
 長谷川:配信ライヴ、だいぶ慣れました。色んな所でやってますから。シルエレは、カメラの台数が多いです。休みが続いて、ARAKUREのようなバンドはキツい。ギターの人は、いつ見ても元気。
 永井:今日は、弾き慣れないベースを持ってきました。2年位、寝かせたものです。
 
 永井:6月に長谷川くん仕切り、北陸、東北にツアーで行く予定でした。
 長谷川:ゴリ押しで行っても、来てくれないみたいな。
 永井:ロン毛のヤツが来たら、イヤだなみたいな。
 
 永井:自粛解除で、吉祥寺に来ると、いつもの日曜日より人が多かったです。
 長谷川:お子さん連れが多く、第2波が心配。
 
 長谷川:ボクらの自粛は、2月からですよ。
 
 長谷川:ARAKUREがいいです。ワクチンが出るまで、これで行こう。
長谷川:今年は(紅白)狙いますよ。
 永井:オリンピックがなくなり、イベントが減ったから。
 長谷川:脈があるのかどうか。
 米川:プレゼンもしてない。
 
 長谷川:まよはちは、聖火ランナーの曲に、ちょうどいい。
 
 そう言われてみれば、そうだ。
 
 永井:紅白は人が多く集まるから、どうなるかな。
 長谷川:12/31は、違う盛り上がり。
 
 長谷川:米山さん(彼らはたまにこう呼ぶ。過去に京都のライヴでもそうだった)は、大丈夫。いちばん体力があるから。コロナが寄り付かない。NHK、オリンピック関係者、観てるかな。
 永井;我々の周りにはいない。集金のオジサンは、社員じゃなくて委託だから。
 長谷川:次の曲は、パラリンピックとか、どうですか?
 永井:24時間TVのタイトルとか。
 長谷川:これを書いた人がすごい。
 
 長谷川:借り物のドラムはイヤ。自分のドラムがいちばんいい。ボクたちって、いいね。
 永井:自分でほめる。
 長谷川:誰も言ってくれないから。
 
 永井:本来なら今日は、東北ツアーの最終日。
 米川:行ってきた体(テイ)で。
 永井:6/30は、音楽室で25名限定ライヴがあります。
 米川:フェイス・シールドですか?
 長谷川:音楽室からクラスター発生なんて、イヤですからね。皆さん、しっかり対策してきて下さい。
 永井:長谷川くんは、バースデイ・ライヴのグッズをたくさん作ったから。
 長谷川:来れなかった人の分も買ってくれたら、嬉しいです。
 
 長谷川:最近の米川さんのファンは、セレブが多い。
 永井:CDを25枚持って行かないと。
 長谷川:(来場者25名以外にも)頼まれたかもしれないですよ。
 
 長谷川:そろそろ疲れてきた。もう終わろう。2月上旬から自粛で、引きこもり生活をやって、こんな事出来るのは、すごい。
 
 長谷川:ARCADIAは、他のドラマーがやると、サ~っとやる。
 
 永井:ドラム・ソロ、最後にやらない?
 長谷川:やらない。
 永井:今日の最後は、久しぶりに、"Baracuda"。
 
 私が観たARAKUREのライヴで、この曲は、久しぶり。"Broken Wings"以外の曲で、ドラム・ソロは、私にとっては、初めてである。
 
 米川:30日は、厳選された25名の為にやります。
 永井:新しいネタも。
 
 アンコールでは、Getting Better"のエンディングにギター・ソロがあり、そのまま「奇跡」に突入。
 最後にもう1度メンバー紹介があり、終演。