今回の配信ライヴでは、メンバー達がステージに登場し、所定の位置に着いて演奏を開始する所からスタートした。
感想と主なトーク内容。
2曲終わり、永井さんが「皆さん、こんばんは」と言った。無観客なので、他の2人とスタッフが「こんばんは」と言って盛り上げる。
配信ライヴも回を重ねて、チケットの売り上げが伸び悩むとかで、みんなが飽きないように、前回とはメニューを入れ替えたという。
米川:メンバー紹介で、ヒューヒュー言うのも、慣れてきました。CDをまだ持ってない人、いるかな。(通常ライヴがないので)手売りが出来ないです。
長谷川:配信ライヴ、だいぶ慣れました。色んな所でやってますから。シルエレは、カメラの台数が多いです。休みが続いて、ARAKUREのようなバンドはキツい。ギターの人は、いつ見ても元気。
永井:今日は、弾き慣れないベースを持ってきました。2年位、寝かせたものです。
永井:6月に長谷川くん仕切り、北陸、東北にツアーで行く予定でした。
長谷川:ゴリ押しで行っても、来てくれないみたいな。
永井:ロン毛のヤツが来たら、イヤだなみたいな。
永井:自粛解除で、吉祥寺に来ると、いつもの日曜日より人が多かったです。
長谷川:お子さん連れが多く、第2波が心配。
長谷川:ボクらの自粛は、2月からですよ。
長谷川:ARAKUREがいいです。ワクチンが出るまで、これで行こう。
長谷川:今年は(紅白)狙いますよ。
永井:オリンピックがなくなり、イベントが減ったから。
長谷川:脈があるのかどうか。
米川:プレゼンもしてない。
長谷川:まよはちは、聖火ランナーの曲に、ちょうどいい。
そう言われてみれば、そうだ。
永井:紅白は人が多く集まるから、どうなるかな。
長谷川:12/31は、違う盛り上がり。
長谷川:米山さん(彼らはたまにこう呼ぶ。過去に京都のライヴでもそうだった)は、大丈夫。いちばん体力があるから。コロナが寄り付かない。NHK、オリンピック関係者、観てるかな。
永井;我々の周りにはいない。集金のオジサンは、社員じゃなくて委託だから。
長谷川:次の曲は、パラリンピックとか、どうですか?
永井:24時間TVのタイトルとか。
長谷川:これを書いた人がすごい。
長谷川:借り物のドラムはイヤ。自分のドラムがいちばんいい。ボクたちって、いいね。
永井:自分でほめる。
長谷川:誰も言ってくれないから。
永井:本来なら今日は、東北ツアーの最終日。
米川:行ってきた体(テイ)で。
永井:6/30は、音楽室で25名限定ライヴがあります。
米川:フェイス・シールドですか?
長谷川:音楽室からクラスター発生なんて、イヤですからね。皆さん、しっかり対策してきて下さい。
永井:長谷川くんは、バースデイ・ライヴのグッズをたくさん作ったから。
長谷川:来れなかった人の分も買ってくれたら、嬉しいです。
長谷川:最近の米川さんのファンは、セレブが多い。
永井:CDを25枚持って行かないと。
長谷川:(来場者25名以外にも)頼まれたかもしれないですよ。
長谷川:そろそろ疲れてきた。もう終わろう。2月上旬から自粛で、引きこもり生活をやって、こんな事出来るのは、すごい。
長谷川:ARCADIAは、他のドラマーがやると、サ~っとやる。
永井:ドラム・ソロ、最後にやらない?
長谷川:やらない。
永井:今日の最後は、久しぶりに、"Baracuda"。
私が観たARAKUREのライヴで、この曲は、久しぶり。"Broken Wings"以外の曲で、ドラム・ソロは、私にとっては、初めてである。
米川:30日は、厳選された25名の為にやります。
永井:新しいネタも。
アンコールでは、Getting Better"のエンディングにギター・ソロがあり、そのまま「奇跡」に突入。
最後にもう1度メンバー紹介があり、終演。