今のあなたのレベルはどのくらいですか? | 女性とは無縁だった元万年補欠の野球部によるリア充量産計画

女性とは無縁だった元万年補欠の野球部によるリア充量産計画

女性に興味はあるけど、一体どうしたらいいかわからない…
そんな人たちのために元万年補欠の野球部で全く女性と縁がなかった男が送るリア充になるためのエッセンス集。
あなたもリア充爆発しろと言われてみませんか?

みなさん、こんばんは。

先日自分にとってかなりショッキングな出来事がありました。

今回はその時感じたことなどを話していこうと思います。



少し長くなるのですが、この前のある休日にバイトの女の子たちと

一緒にご飯を食べに行きました。

男女比が1:6ということを除けば何の不思議もない普通の食事会なわけです。
(自分は少々特殊な環境でバイトしています^^;)

そこで本来なら楽しく過ごすはずだったのですがその時の自分は少しどうにかしていて

いろいろと変な行動をしてしまいました。

何をしたのかというと、何もしなかったのです。

どういうことかというと、その場の会話に一切関わろうとしなかったのです。

みんなで楽しそうにしゃべってるのに会話に参加することもなくただ黙って

話を聞いていました。

別に何か狙いがあったわけではありませんでした。

その場にいるのが楽しくなかったわけでもありません。

しかもそんな態度の自分を見たある子に「本当に楽しい?」

と聞かれるほど気を使わせてしまいました。

さらに自分はその時に「まあまあ、楽しいよ」なんて最悪の返しをしてしまいました。

嘘でもいいからなんで普通に楽しいと言えなかったんだろうと

未だに後悔は消えません。

さらにさらに前から気に入っている子には目の前で好きな男の話を

嬉々として話す姿を見せつけられました。

今書いたのはほんの一例で他にも大小いろいろなミスをやらかしました。


そして、その日の帰宅途中に自分は人生で初めて



自分自身に絶望しました。



自分がメンターのコンテンツに初めて出会ってからもう1年以上たちます。

それからほぼ毎日メンターのコンテンツで自分の人生を良くしようと

自分なりに努力してきました。

ただ、その日の自分はメンターのコンテンツに初めて出会った日の自分と

何も変わっていませんでした。

この1年はなんだったんだと。

今までやってきたことが全否定された気分でした。

前進してるつもりだったけど実は一歩も前に進めていなかったんじゃないか。

本気でそう思いました。



しかし、その時自分は本気の絶望を感じることで

今の自分自身がどのぐらいのレベルにいるのかを知ることができました。

ここが今日の本題になるのですがみなさんは今のみなさんのレベルを

本当に把握できていますか?

自分はさっき話した絶望を通して今の自分は思っていたより

ずっと下のほうのレベルであることを認識することができました。



時々、ものすごい勢いでテクニックに走る人がいます。

恋愛が一番わかりやすいのですがこういう会話テンプレートを使ってみようとか

ここでの駆け引きは、とか一生懸命にやっています。

ただ、心配なのがあなたは本当にそのテクニックを

使いこなせるレベルになっていますか?ということです。

もしかしたら、まだそのテクニックを使う段階にいないかもしれない。

もっと他にステータスを高く維持するとか、身だしなみを整えるとか

やることがあるかもしれない。

そういったときに今自分がどのぐらいのステージ、レベルなのかを

知ることは本当に重要になってきます。

野球でまともにボールを投げれない人が変化球の練習をしたって

意味ないですよね?

だからビジネスでも恋愛でもコミュニケーションでもまずは今の自分の

立ち位置を知ることが大事なんじゃないかと思います。

でないと、どこからスタートしていいかわかりませんからね^^;



前半かなり個人的なことを話してしまいましたが

今回のことで自分のレベル、立ち位置を知れたというのは

自分にとってかなり大きいことでした。

かの有名な和佐大輔さんがあるコンテンツの中でこんなことを言っていました。

「全ては絶望から始まる」

今自分はこの言葉を痛感しています。

絶望して自分の立ち位置を知れたことで本当のスタートが

切れたような気がします。

そしてこの絶望は自分の今後の大きなモチベーションになる確信があります。

別にみなさんに自分と同じ絶望を体験しろといっているわけではありません。
(あんなもん感じないほうがいいです。苦しいだけですから^^;)

ただ、今回の記事を見て少しでも今のみなさんの立ち位置について

考えてくれたらと思います^^



では、今日はここまでにしたいと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました。