そろそろ日本は寒くなってきたので、だいぶ南の島が恋しくなってきました。
ちなみにスリランカはほぼ赤道直下で、年間平均気温は30度弱です。
暑いと思われるかもしれませんが、最近は日本の夏のほうが暑いですし、思ったよりすごしやすいと感じました。
さて、旅行の楽しみの一つに「食事」があります。
基本的にスリランカの食事はカレーが多いですが、もちろん日本のカレーとは違い、数種類の具を「混ぜて」食べるスタイルです。
スリランカのホテルは、欧米からの観光客が多いこともあり、アジアの国としてはけっこうレベルが高いと思います。
ホテルの食事は基本的にビュッフェタイプで、好きなものを自分で取ってくるスタイルです。
さすが欧米人が多く訪れるだけあって、料理の種類もなかなか豊富です。
南国だけあって果物は新鮮で豊富、日本で食べるものとはまるで別の食べ物のようです。
スリランカは食料自給率が100%を超える国なので、今後「食料」という資源を持つということが大きなアドバンテージになるかもしれません。
そういう意味でも、一度訪れて「スリランカの食」を体験してみることをお勧めします。











