2005年5-8月にかけて

楽天市場ショッピングモール店での

インターンシップを終える直前

次に何をしたいかを自問自答していた

 

ショップの社長は

午前中は英語でアメリカの商人に対して

仕入れの発注をかけて

午後からはMBAの資格を取りに大学へ行くといって

ショップを出ていく日々が定期的にあった

 

この時間割が自分には理解できない領域にあった

社長は仕事をほとんどしていないように見えたからだ

最高すぎる自由を謳歌しているように見えた

 

社長、、、社長の仕事って何なんだ・・・・

その疑問から検索キーワードは社長というキーワードを

入れるようになって

社長インターンシップというワードで検索をしたように記憶している

 

ドリームゲート起業家密着インターンシップ3期生募集

近畿選抜は9月11日だったように記憶しているが

直前で応募を決めることができた

内容は社長のかばん持ちが出来ることだった

 

選抜会場は大阪駅前の高層ビルだった

大阪駅を中継して滋賀に帰っていたが

立ち寄るのは本屋だけでど田舎出身の自分は

大阪の駅から出ると迷ってしまうとか

悪徳な勧誘を受けるなどといった

妄想に過ぎない恐怖観念から

駅から出ることはほとんどなかった

 

当日は逆の出口に出てしまい

ビッグカメラの巨大さに圧倒され

交差点にいるだけで

行き交う人々の中にいるだけで

テンションが上がった

 

そしてようやく会場のビルを見上げると

それはビッグカメラ以上のインパクトで

場違いなところに来てしまったと

立ちすくんでしまったことも覚えている

身の程知らずということで

会場にすら入れてもらえないのではないかとすら思った

 

会場に入るとスーツを着た

いかにもできそうな連中がずらりと座っていて

目の前には社長がずらりと並んでいた

 

最初に社長たちがそれぞれ

今何をやっているのか

どんなことを目標にしているのかを語るのだが

入ってくるのは理解できない言語と内容ばかりだった

オーラがとにかく普通ではないということだけは分かった

 

そして30秒プレゼンというもので

自分は何者で何を夢見るのか何ができるのか

それをマイクを使って大声で宣言するということをやった

そのあとに面談らしきものをやり

選抜結果を待った

 

途中でトイレに行くと

後でわかったがドリームゲートの当時の会長が横だった

そして面談の人でもあって

声をかけられ今度上海で同じようなイベントをやる

興味があったら来たらいいと言われ

別にこの選抜なんか

選ばれなくてもチャンスをもらったんだと勘違いした

1ヶ月後にその勘違いで自分を上海起業家登竜門への

イベント会場へと導いていくことになるとは夢にも思わなかった

 

そして選抜結果、、、奇跡的にも

200名ぐらいが応募していた中で30名の中に入れた

 

全国3,000名くらいの応募から選ばれた

117人は東京で集合することになった

 

東京?!、、、聞いてないぞ金がない

東京など中学3年の修学旅行依頼だったし

滋賀県の湖と田んぼしかない田舎者にとって

東京なんぞに行くことはひと騒ぎになることだった

 

続く