日本橋高島屋は、長きにわたりメンズアクセサリーの提案を続けています。
昨年10月に取り扱いを始めたピンズ「ピッコラ・ステラ」は、すべて職人による手作り。般若の顔やツタンカーメンのマスクシリーズ、テントウムシやチョウなどの昆虫シリーズは、年代を問わず売れ続けているといいます。
カウスボタンやポケットチーフといった、普段使いとしては一般的でなかったアイテムも種類が増えてして、銀座三越は、「男性のスーツ回りの小物人気は、年々高まってきていて、今月は前年比3割の伸び」と話しています。
メンズアクセサリーの伸びは、紳士スーツがドブネズミ・ファッションと揶揄される日本式トラッドから脱皮して、ドレッシーになってきたことも大きな一因でしょう。
過去、バブル期に流行したデザイナーブランドの「ソフトスーツ」から「ドレススーツ」に昇華してきたように感じます。