日本橋高島屋は、長きにわたりメンズアクセサリーの提案を続けています。


 昨年10月に取り扱いを始めたピンズ「ピッコラ・ステラ」は、すべて職人による手作り。般若の顔やツタンカーメンのマスクシリーズ、テントウムシやチョウなどの昆虫シリーズは、年代を問わず売れ続けているといいます。


 カウスボタンやポケットチーフといった、普段使いとしては一般的でなかったアイテムも種類が増えてして、銀座三越は、「男性のスーツ回りの小物人気は、年々高まってきていて、今月は前年比3割の伸び」と話しています。


 メンズアクセサリーの伸びは、紳士スーツがドブネズミ・ファッションと揶揄される日本式トラッドから脱皮して、ドレッシーになってきたことも大きな一因でしょう。


 過去、バブル期に流行したデザイナーブランドの「ソフトスーツ」から「ドレススーツ」に昇華してきたように感じます。

 3月12日より16日まで、日本橋特設テントにて、「東京コレクション・ウィーク 」が開催。


 ファッション戦略会議 議長 馬場 彰は、HPにて

 『「東京発 日本ファッション・ウィーク」(JFW in TOKYO)は、日本の高品質・高感度な繊維素材やファッションのクリエーションを世界へ向けて効果的に発信するため、官民一体で取り組んでいるファッションイベントです。また、「創」、「匠」、「商」の三位一体を基盤とし、日本の繊維産業・ファッション産業の国際競争力を強化していくとともに、広く生活文化関連産業の活力を産み出す源とすることを目指しています。』

 と述べています。


 まだまだ日が浅い東京発コレクションは、パリ、ミラノなどのコレクションと伍して対抗できるとは思えませんが、発想の原点は共感できると思います。


 デザイナー岩谷俊和氏が仕掛けている「ドレスキャンプ」は、「Champion」「MCM」「Timberland」「PIAGET」などとコラボレートした作品を発表しています。


 ジュエリー業界においても、東京発ジュエリートレンドを世界に向けて発表できる機会を作る必要があると思います。

平成16年1月にスタートした、Gem-PLanet のジュエラー会員組織 Gem-PLanet CLub (GPC) は、今年で4年目を迎えます。

 今年、平成19年(2007年)、GPCは、ジュエラーとして総合的で専門的な知識を持つ「ジュエリー・ソムリエ」として活躍できる人材育成を目指し、いままでより、より専門的な知識、より高度なマーケティングノウハウを提供し、会員相互のネットワーク構築を図ります。


 もちろん、「おもてなしのこころ」を大切にできるようなすばらしいジュエラーがGPCメンバーより多く輩出できればと主宰者として思っています。


 3月より、最新のジュエリーニュースやマーケット情報、お薦め図書などは、タイムリーに発信できる会員限定BBSに書き込んでいます。


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